アイビー(IVY)編入制度とは

リベラルアーツ・カレッジを経由してアイビー3年次に編入する方法

「編入制度」というのは、大学から大学へ途中の年次で編入して入学する方法のこと。アイビーグループを目指す学生におすすめする編入ルートとしては、私立小規模大学であるリベラルアーツ・カレッジからアイビーグループへの編入学です。リベラルアーツ・カレッジで一定条件を満たすことで、アイビーグループの3年次へ編入学が可能になります。

アメリカ大学における受験戦略の王道ルート

アメリカの4年制大学では、1・2年次には一般教養を、3・4年次には専攻の科目を学びます。そして、どの大学に通ったとしても一般教養では同様の科目・内容を学ぶことから、3年次編入を行う制度が整っています。さらに、実力に応じて居場所を変えるアメリカの文化では、入学後の努力により成績を上げた学生を受け入れたいという4年制大学は多いため、3年次編入がこれほどまでに主流になっているのです。

また、アイビーリーグなどの超名門大学に1年次から進学を目指す学生の多くは、「Legacy」と呼ばれる同大学出身の親を持つ学生に多く見られます。日本人を含むそれ以外のコネクションがない学生は、小規模大学で実力を上げた後、3年次または大学院から超名門大学へと進学するのが一般的です。

ハーバード大学もリベラルアーツ・カレッジとして設立!?

元アメリカ大統領のバラク・オバマ氏や世界的有名な実業家・投資家でもあるソフトバンクグループの孫 正義氏もリベラルアーツ・カレッジからアメリカ名門総合大学に進学した編入生でした。孫正義氏は、バークレー校の自由な校風を好み、さらに当時は個人で扱う機会の少なかった最先端のコンピュータ設備を24時間利用することができたそうで、これを徹底的に利用したとのことです。編入したカリフォルニア大学バークレー校での経験が、今の孫 正義氏やその事業を支えているのかもしれません。