渡航前から全身全霊をかけて準備してきたカリフォルニア大学(UC)編入試験。UCでの新生活に胸を躍らせていたら、届いたのは不合格通知…。

当然、頭の中が真っ白になりますね。でも、まだ挽回できるチャンスはありますよ。今回は、UCから不合格通知を受け取った時の対処法をお伝えします。これから編入を目指す方も、既に不合格通知を受け取ってしまった方も、ぜひ参考にして、逆転合格を目指してください。

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カリフォルニア大学の不合格通知とは?

UCの合格発表は3~4月頃。電子メールで通知が送られてくることが多いですが、ドキドキですね。不合格のことはあまり考えたくありませんが、UCの不合格通知は、大きく分けると「Waitlist」と「不合格」の2種類があります。

「Waitlist」は、日本語だと補欠合格のことで、合格した学生が入学を辞退した場合に、繰り上げて合格の資格が与えられ、入学することができます。日本の受験にもある制度なので、イメージしやすいかと思います。「不合格」は、文字通り合格できなかったということ。Waitlistよりも、挽回するのが難しく、第1志望であればショックは大きいですね。

Waitlistとは?

◆一般的な概要

「Waitlist(補欠合格)」は一般的に、合格には近いけど、あと一歩足りなかった出願者のリストのこと。合格者が辞退して、空きができれば入学させたいと、大学側も思っているので、決してネガティブな結果ではありません。

実際に、滑り止めとして受験している学生も多いので、補欠合格できる可能性は大いにあります。また、その学年のクラス(1年次もしくは3年次)の多様性を調整する目的で、Waitlistから学生を追加合格させることもあります。どちらにしても、まだ合格できるチャンスはありますが、先に正式合格した学生の状況に大きく左右されます。

通常、Waitlistに名前を残すかどうかを大学側に伝えなければならず、何もしないと自動的にリストから名前を消されてしまいます。ちなみに、大学へ意思表示をする際に、再度自己アピールや入学への熱意を伝えることができるので、最近では、敢えてWaitlistに入れて学生の反応を見ながら合格者を決めていく大学も増えています。

◆UCが規定する概要

UCでも、ほとんどの大学で入学者を管理するためにWaitlistのシステムが使われていますが、基本的な概要は上記で説明したものと変わりません。ただ、大学によってその管理方法及びプロセスは異なります。そして、大原則として、UCではWaitlistに関する大学の決定に関して、出願者が異議を唱えることは一切できないとしています。

また、Waitlistへの招待を承認するかどうか(opt-in)の期限はとても短く、UCでは3~7日間とされているので気をつけてくださいね。

ほとんどのUC大学は、4月15日を締め切りとしていますが、これも大学の状況によって変更される可能性があるので、最新の情報にアクセスすることが重要です。結果発表は6~7月の間に行われますが、場合によって多少前後することもあります。志望校である場合、Waitlistの結果に賭けたい気持ちもわかりますが、念のために、代替プランを用意しておいた方が得策ですよ。

◆Waitlistの申請方法

Waitlistの申請方法は、大学から送られてくるWaitlist通知書に記載されている通りに手続きを進めてください。先ほども少し触れましたが、申請期限は大学ごとに異なるので、慎重に確認をして、早めに提出するようにしましょう。

一般的には、Waitlist通知書が届いたら、感謝の気持ちと入学意思を伝えます。その後、大学からの指示に従って追加書類を提出したり、自分のプロフィールを更新したり、その他最初の出願で伝えきれなかったことを手紙やエッセイでアピールしたりします。

他の人から推薦状を書いてもらえるようであれば、この時に提出することも可能です。手続きが一通り済んだら、後は待つのみ。焦って何度も問い合わせたり、無理やり大学を訪問したりするのは、逆効果になるので気をつけましょう。

大学側も、学生の反応を見てWaitlistの学生ランキングを作っていくので、志望校への情熱をアピールしつつも、大人としての良識の範囲内で行動することを心がけてくださいね。

◆エッセイ提出が認められる場合 

大学によって、Waitlistの承認時にエッセイの提出をオプションで認める、もしくは必須であることがあります。例えば、バークレー校(UCBerkeley)やロサンゼルス校(UCLA)、デービス校(UCDavis)などのトップ校では、承認する時に声明書(エッセイ)と最新のコースワークプロフィールを提出することがオプション/条件となっています。

どうしてその大学でなければダメなのか、そこでしっかりとアピールする必要がありますね。ポイントとしては、その大学が自分にどのような機会を与えてくれるのか、その機会をどのように活かそうと考えているか、自分のどの経験や知識、スキル、特性が大学コミュニティにどう貢献できるのか、などを盛り込んでいきます。ちなみに、エッセイの提出を全く受け付けていない大学もあるので、大学から与えられた指示文を注意深く読むようにしてくださいね。

◆UCのWaitlistについて よくあるQ&A

Q1:Waitlist通知書はいつ頃届きますか?また、学生はいつ頃結果を知らされますか?

A:新入生の出願者への通知は3月末まで、承認登録は4月まで、最終結果は6月末まで。編入学出願者への通知は4月末まで、登録は5月まで、結果は7月末までです。

Q2:ある大学でWaitlistを承認した場合、合格できる確率を上げるために何かできることはありますか?また、学生はランク付けされているのですか?

A:Waitlistの学生に入学許可を出すかどうかは、正式合格者の中からどのくらいの学生が入学を許可するのか、大学や学部がほしい学生数などによって変わってきます。学生は承認登録以外にできることはありません。また、大学から要求されていない書類や情報を提出しても、考慮されないので注意してください。

Q3:出願した学生は、複数のWaitlistオファーを承認することができますか?

A:はい、できます。

Q4:ある大学で合格し、別の大学でWaitlistに入っている学生が、両方の合格を承認することはできますか?

A:はい、Waitlistに入っていても、それは合格を保証するものではないので、UCや他のカレッジや大学から合格をもらっている場合は、承認しておくことを強く推奨します。

Q5:Waitlistから、いつも何名の学生が入学していますか?

A:最終的に、入学許可を出す人数は、年や大学によって異なります。その年に、具体的にどのくらいの人数に入学許可が下りるのか、お答えすることはできません。

Q6:Waitlistに記載された編入生は、合否判定に異議を申し立てることができますか?

A:いいえ、できません。また、マーセッド校(UCMerced)、サンタバーバラ校(UCSanta Barbara)、サンタクルーズ校(UCSanta Cruz)では、編入学試験でWaitlistを使用していません。

Q7:不合格通知をもらった出願者が、Waitlistへ載るように異議申し立てをすることができますか?

A:いいえ、できません。

Q8:出願したどの大学からも合格通知を得られなかったが、Waitlistに入れられた場合、マーセッド校からオファーを受けることができますか?

A:はい、新入生でも編入生でも受けることが可能ですが、推薦(referral)の基準を全てクリアしている必要があります。

Q9:出願者がある大学へSIRを提出してデポジットも支払った後で、他の大学からWaitlistを通して入学が許可された場合、先に払ったデポジットを返金または移行することはできますか?

A:いいえ、できません。

不合格だったら

◆Appealとは?

「Appeal」とは、不合格だった場合に、大学側へ異議申し立てを行い、再審査を依頼すること。Appealを認めている大学と認めていない大学があるので注意してください。不合格と聞くと、道が閉ざされてしまったように感じてしまいますが、判定を覆す機会が設けられているなら、少し希望が持てますね。

UCでは、不合格だった場合、全大学でAppealを受け付けています。しかしながら大学側は、出願者の申請書を1つ1つ徹底的かつ慎重に審査しているということを念頭に置いておいてください。場合によっては、繰り上げ合格となることもありますが、過度に期待はしないようにしましょう。

◆Appealはできる?

UCでは、全ての不合格者にAppealを認めています。異議申し立ての期限は5月15日。ただし、サンタバーバラ校は6月15日、サンタクルーズ校は不合格通知から14日以内なので、期限については通知書等で再度確認するようにしてください。大学の指示通りに手続きを進めないと、却下となり検討すらしてもらえません。

また、Waitlistに既に名前が載っている場合は、Appealは認められないので、気をつけてくださいね。最近のUCは、大学のニーズに合った、より相応しい学生を選ぶため、Waitlistに比重を置いて選考しています。そのため、Appealへの審査は年々厳しくなっています。

Appealを希望する不合格者は、プロフィールを更新するなど、書類やエッセイを再提出する必要がありますが、そこに、前回出願した書類には書いていなかった、新しく説得力のある情報を追加する必要があります。新しい情報は、時系列で最新である必要はありませんが、過酷な苦難や卓越した才能に関するものだと、再考してもらえる可能性が高くなりますよ。

そのような経験や才能が、なぜUC合格に相応しいと思うのか、入学後、UCのリソースを使ってどのように活躍できるのかを、的確にアピールしなければなりません。ちなみに、他の大学から既に合格通知をもらっている場合、それをアピールしたくなってしまいますが、UCはなるべくAppealという選択をせずに、合格したら他の大学へ行くことを勧めているので、避けた方がよさそうです。Appealは、最後の切り札ではありますが、合格を保証するものではないので、バックアッププランを用意しておくことも大切ですよ。

Waitlist/Appealの合否状況はどんな感じ?(UCトップ5校比較)

Waitlist/Appealの合否状況、気になりますよね。以下は、UCが公表している最新データ(2014~2015年)を基に、UCトップ5校の合格人数比較表を作成してみました。

Waitlist/Appealの合格人数比較表(UCトップ5校)

キャンパスWaitlist  Appeal辞退
バークレー校  (2014)なし少数不明
        (2015)1340名/2445名中30名/1000名以上中4名
ロサンゼルス校 (2014)25名95名/1724名中130名
        (2015)500名/3400名中34名/1000名以上中10名以下
サンディエゴ校 (2014)256名83名/275名中36名
        (2015)  996名/9000名中18名/565名中200名以下
デイビス校   (2014)23名/538名中45名/222名中189名
        (2015)2011名/2733名中18名/502名中132名
サンタバーバラ校 (2014)なし少数75名
        (2015)  267名/2873名中17名/926名中41名

<出典>

(2014)

https://askmssun.com/docs/2015FreshmanWaitlistAppealCancellation.pdf

(2015)

※Waitlistの総人数は「opt-ins」の人数を記載しています。

全体的に、WaitlistもAppealも、高い割合で合格している人がいますね。Waitlistに関しては、バークレー校の2015年とデイビス校の2015年など、年によって半分以上が繰り上げ合格になっています。また、この比較表は、上から順番に世界ランキングトップ校となっていますが、順位が下がるにつれて、辞退者も多く、滑り止めとして受験している学生が多いことがわかります。このように、バックアッププランとして数校受験しておくことは大切ですね。WaitlistやAppealで繰り上げ合格するのは、正式合格者の行動や大学の都合によるので、運次第という所がありますが、セカンドチャンスであることは間違いありませんね。

U-LABOでエッセイのサポートをしてもらおう

WaitlistやAppealを申請する上で、エッセイは、合格への大きなキーポイント。U-LABOのUC編入プログラムでは、エッセイ対策も行っていて、志望大学の評価基準に沿った書き方の説明をはじめ、ネイティブの専門講師の添削サポート、UC合格者のエッセイ閲覧サービス、UC現役生及び卒業生によるレビューなどの充実したサービスを提供しています。

UCへの圧倒的な編入実績があるU-LABOに蓄積されている豊富な情報をもとに、大学へ提出するエッセイを作成していくので、合格率もアップ。結果が出てから締め切りまでの期間が短いWaitlist、Appealの申請では、効率よく手続きを進める必要があるので、ぜひU-LABOのエッセイ添削サービスを活用してみてください。

まとめ

不合格通知やWaitlist通知をもらっても、焦らないでください。今回ご紹介したように、UCでは、まだまだ挽回できる機会が用意されています。この記事を参考にして、ピンチをチャンスに変えられるように、行動してみてください。みなさんが、納得のいく結果を手に入れられるように願っています。

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私たちは、海外トップ大学を目指す日本人学生のための留学サポート会社です。

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