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海外留学に興味あり!だけど…
@スタンフォード大学
プチ留学プログラムは、春・夏休みの1週間、アメリカのシリコンバレーで、名門スタンフォード大の学びを高校・大学生向けにアレンジしたオリジナルプログラムを提供します。スタンフォード大の授業でも取り入れられている3つ学習形式を実践し、やりたいことの発見と実現に向けた行動を促します。
プチ留学プログラムのオンライン版で、キャンプの特徴である「コアプログラム」を受講できます。コアプログラムでは、スタンフォード大卒の講師と共に、自分が本当にやりたいことを見つめ直したり、今後の人生設計を描いたりします。
スタンフォード大卒の講師に、スタンフォード大をはじめとする海外大学での学びや生活について直接質問したり、不安を相談したりできます。また、学生それぞれが海外大学進学を選択する理由を深堀りし、やるべきことを明確化します。※海外大学への出願サポートは行っていません。
プログラムの目玉!
スタンフォード式・思考方法を知る
スタンフォードの学生たちが世界中で活躍するのには理由があります。スタンフォードの思考方法やマインドセットを日本人学生でも吸収できるようにアレンジした独自のワークやアクティビティを通じ、参加者は「挑戦したいことを語り、行動に移せる」ように変わっていきます。
講師紹介
D-COMPASS共同代表
石川 俊平
筑波大学、一橋大学卒。三菱UFJ銀行で15年、モルガンスタンレーで3年勤務した後、スタンフォード経営大学院へ。2024年にD-COMPASSをスタートさせた。
玉巻 秀規
大阪大学卒。三菱UFJ銀行に15年勤務した後、スタンフォード経営大学院で学んだ。石川氏とともに、D-COMPASS共同代表を務める。
リアルな留学体験
▪毎日スタンフォード大の開放的なキャンパス施設を活用し、現地の学生と同じ空気を吸いながら、まるでスタンフォード大に留学したかの様な「オンキャンパス体験」ができます。▪様々なアクティビティを通じて外国人と話すことへの恐怖心がなくなり、そこから、「やりたい」・「できる」といった自信も芽生えます。
コミュニティ・経験
▪宿泊場所で1週間の共同生活を送ることで、参加者同士はかけがえのない存在になります。▪現役スタンフォード大生や卒業生、企業関係者とのコネクションが生まれます。留学や就職の助けになるかもしれません。
2025年3月、初めてのプチ留学プログラムが開かれました。プログラム詳細や参加者の様子を紹介します。訪問先や取材先は、参加者の希望やニーズに応じてアレンジ・カスタマイズ致します。
参加者は空港に集合!
航空券とパスポートは各自で手配します。
宿泊先は、スタンフォード大から徒歩圏内の閑静な住宅街にありました。朝食・夕食は自炊し、現地スーパーやカフェを利用するなどリアルな「留学体験」を重視!
早速プログラムを開始します。 午前中にStanford Bing Nursery School(幼稚園)を訪問した後、「自分の本当にやりたいこと、その根源は何なのかを」探るワークショップに取り組みました。スタンフォード・ビジネススクールを卒業し、環境関連のスタートアップ就職・起業準備をしている方の講演では、環境分野に興味を持ったきっかけなどについて詳しく伺いました。
幼稚園
ワークショップ
講演
2日目は、マインドブロック(心のブレーキ)を解除するワークショップから始まりました。「挑戦しなければならないことは分かっている、でも出来ない」、そのジレンマを解消し、前向きに挑戦するきっかけを得ました。午後は、スタンフォード教育大学院での講義やJapan Innovation Campusでのセミナーに参加しました。
Stanford教育大学院での講義
Japan Innovation Campus
モンテッソーリ教育を基盤にした学校「Emerson Montessori」にて、設立した方から人が育つ環境・考え方・経営方針について伺いました。1日目、2日目のワークショップを経て前向きなマインドが整ったところで、「今後の自分の道を選ぶワークショップ」を行いました。AIを使った教育事業を展開しているスタートアップ創業者の講演では、スタンフォード大生と並んで積極的に発言しました。 この夜は、スタンフォード大の名物授業を取り入れた、自分と相手の深い本心に迫るグループワークも実施。普段は誰にも言えない悩みや不安を共有し、自分自身や仲間への理解を深めました。
Emerson Montessori訪問
世界的企業・Google本社を訪問!世界に進出する・世界で活躍するために役立つヒントを学びました。夕方には、ゲストを招いてのソーシャルディナーを開催し、多様な人との交流を深めました。
ソーシャルディナー
Googleオフィス見学
この日は「オフキャンパス」を満喫! Muir Woods国定公園を訪れたり、スタンフォードのスタジアムで野球観戦したりしました。 夜は、1週間の学びや気付きを振り返る時間を設け、それぞれの「人生の指針」を考えました。
野球観戦
Muir Woods国定公園
最後のワークショップ
最終日はサンフランシスコの街を楽しみました。自動運転タクシーを体験したり、カフェで食事したり…。留学中の休日の過ごし方についてもイメージできたでしょう!
プチ留学プログラム
スタンフォードでの経験を通して、英語がうまく話せなくても、誰も否定せず、真剣に受け止めてくれる温かさに触れました。この肯定される空間で、自分らしさを認められる喜びを知り、「ありのままで生きられる場所をつくりたい」という夢が確信に変わりました。スタンフォードの出会いが、私の人生を大きく動かしてくれました。
高校生・女性Aさん
スタンフォード大学での日々は、さまざまな価値観に触れ、自分の感情や思考を言葉にする力を高めてくれました。幅広い学問に出会い、自分の進路選択にも変化が生まれ、視野が大きく広がりました。スタンフォードで過ごした時間は、自分を知り、未来を描く大きな一歩となりました。
大学生・男性Hさん
スタンフォードで活躍する方々との出会いを通して、自分のビジョンやミッションを深く見つめ直す機会となりました。英語での対話に挑戦したことで、海外大学院という選択肢も現実味を帯び、自分の将来像が広がりました。スタンフォードの学びは、人生を考え直す大きな転機でした。
事前/事後もフォロー
プチ留学プログラムに参加する前には、プログラムへの理解を深める事前研修を行います。また帰国後は2カ月間にわたって、自分のやりたいことを実現するための個別プロジェクトに取り組みます。事前・事後研修はオンラインで実施します。 こうした一連のプログラム終了後は、卒業生コミュニティに参加し、仲間とつながり続けましょう。
プログラム説明会
プチ留学プログラムをはじめとするプログラムの詳細や魅力、費用などに関するセミナーを開催します。詳しく知りたい方は、無料相談へ。
募集要項
プチ留学プログラムは、シリコンバレーを拠点に教育プログラムを展開する「D-COMPASS」が主宰し、U-LABOがバックアップします。
U-LABOはアメリカの名門・カリフォルニア大学への編入サポートを主軸に、幅広い海外大学への進学をサポートしています。英語塾「U-LABO BRIDGE」も運営し、「英語力ゼロ」からでも海外での学びを目指す学生を応援しています。
海外大学に関心はあるけれど迷いや不安を抱えたり、「何のために海外へ行くのか」という理由を見失ったりしている人もいるでしょう。プチ留学プログラムは、自分自身に真剣に向き合って不安や悩みを解消し、改めて海外での学びの素晴らしさを感じられる機会となるはず。この短期留学が、充実した正規留学の実現につながっていくでしょう。
U-LABO代表 小泉 涼輔
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒。卒業後は、世界4大会計事務所の一つであるPwCで国際税務に従事。その後、U-LABOを設立し、海外進学サポートを開始。UCLAが選ぶグローバル社会に影響を与える起業家100(Bruin Business100)に選任された。
2社が連携することで、漠然と留学を考える段階から、本格的な渡航準備まで幅広いフェーズに応じたサービスを提供できます。
A. 自分のやりたいこと見い出すワークや、心のブレーキを解除するワークなどのワーク・アクティビティは変わりませんが、訪問先・面談/取材相手は、参加者の希望に応じて都度アレンジ・カスタマイズ致します。
A. 高校生、大学生が対象です。日本に住んでいる方だけでなく、アメリカ在住の方も参加できます(現地宿泊先で集合・解散)。オンラインで実施される事前・事後プログラムについては、時差を考慮した時間に開催致します。
A. 英語力や海外経験、ビジネス知識などは必要ありません。「自分に向き合い、挑戦したい」という気持ちさえ持っていれば、大丈夫です。英語で困ることがあれば、講師がサポートします。
A. 「留学に興味がある」という人は、ぜひ参加してください。いきなり本格的な海外大学留学はハードルが高いので、まずは短期留学という形がおすすめです。短期間ではありますが、世界の広さやハイレベルな海外大学の雰囲気は十分に理解できるでしょう。また、起業家精神(アントレプレナーシップ)を培いたい人にとっても、シリコンバレーでの経験はよい刺激になるはずです。
A. 参加者決定後、航空券や保険など、渡航に向けた事前説明会を実施し、その際に詳しくご説明致しますが、高校生に関しては、事務局便(Zipair)と同じ便を取得して頂き、成田空港での集合・解散となります。大学生に関しては、希望者は、現地宿泊先で集合・解散もお選び頂けます。
A. 基本的に、スタンフォード大学の徒歩圏内にあるコンドミニアムで宿泊します(スタンフォード近郊の安全なエリアかつ、事務局も宿泊しますのでご安心ください)。参加者はそこで共同生活を送りながら、学びと絆を深めます。
A. このページにある申し込みフォームからお申し込みください。プチ留学プログラムのより詳細を知りたい場合は、随時説明会を開催しています。問い合わせフォームもありますので、ぜひお気軽にご参加ください。