よくあるご質問

カリフォルニア大学には、1年次からの入学と3年次からの編入学の2つの方法があります。 1年次からの入学には、高校でのトップレベルの成績・高い英語スコア(TOEFL)・課外活動・エッセイ等が求められます。また、州立大学では、現地学生に合格優先権が与えられるため、州外である日本の高校からの1年次編入は、狭き門となっています。 一方で、日本人留学生でもカリフォルニア大学に目指しやすいのが3年次編入学となっております。 UC編入制度のメリットについては、こちらをご参照ください。

カリフォルニア大学は、全米でも有数の知名度と教育水準を誇る州立大学です。キャンパスが9校あり、各キャンパスごとに学べることや特徴に違いがあるため、自分に合ったキャンパスを選ぶことができます。また、カリフォルニア州独自の学校システムにより、編入学がしやすい環境が整っているのも特徴です。その他、カリフォルニア大学の魅力については、こちらに詳しく記載しておりますので、ぜひご参照ください。

編入制度とは、コミュニティカレッジなどから、そこで獲得した単位を保有したまま2年次や3年次に4年制大学へ編入する方法です。日本ではまだまだ主流とは言えませんが、アメリカでは主流になりつつある方法です。編入と1年次入学で卒業後のステータスに差はありません。カリフォルニア州内にあるコミュニティ・カレッジとUCは、カリフォルニア州の同じ教育制度の管轄下にあるため、一定の条件を満たすことでスムーズに編入学ができるようになっています。UC編入制度の詳細はこちらをご参照ください。

UC編入制度のメリットは、「編入出願者の合格率の高さ」「編入保障プログラム（TAG）が利用できる点」「学費の大幅な節約」「高校の成績・TOEFL・SATスコアは不要な点」が挙げられます。 UC編入制度のメリットの詳細はこちらをご参照ください。

カリフォルニア大学を卒業することで、進路の可能性が大きく広がります。Amazon・Googleといった世界的有名企業やNASAなどの非営利団体で活躍する卒業生もいれば、研究の為に大学院へ進んだり、起業をする卒業生も多くいます。グローバル社会において、 自身の進路を最大限まで広げ、さまざまな領域に挑戦できる。これこそが、カリフォルニア大学を卒業することの最大のメリットです。 また、カリフォルニア大学の卒業生には、大手有名企業などへの就職機会が多くあります。これは、日本の企業などがカリフォルニア大学のキャンパスに訪問し、キャリアイベントや採用面接を実施しているためです。多くの留学生が集うボストンキャリアフォーラムなどとは異なり、少人数での説明会や面接、ディナーに参加できるのはカリフォルニア大学生の特権とも言えます。 詳しくはこちらをご参照ください。

優秀な学生には、編入学の際にUC側から奨学金が出るケースがございます。学生の成績や課外活動への取り組みに加え、専攻によって決定するため、必ずすべての学生がもらえるわけではありませんが、U-LABO のUC編入プログラムを使用することで、より現実的に奨学金を取得を目指すことが可能です。
弊社サポートを通じてUCLA・UCSCに合格し、総額200万円の奨学金を得た学生様もいらっしゃいます。

コミュニティ・カレッジに入学するための英語スコアの最低ラインは、英検2級レベルです。U-LABOのUC編入プログラムでは、英検2級レベルの方でも、レベルに合わせたサポートを行い、UC編入に導いています。事実、UCを卒業した先輩の多くは、コミュニティ・カレッジ入学時点で高い英語力を持つ人ばかりではありませんでした。

一方で、アメリカでの生活や学業の基礎となる英語力を持つことで有利に進められるのは事実です。U-LABOでは、日米英語学院(河合塾グループ)との提携を通じて留学のための英語学習をサポートしています。受講をご希望される方は、お気軽にご相談ください。

U-LABOでは、渡米前にTOEFL対策をされることを推奨しております。TOEFLは英語圏（主に北米）の大学での授業に付いていくために必要な英語力があるかどうかを測るテストです。TOEFLではアカデミックな教材を用いて4技能（リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング）を満遍なく学習することになりますので、コミュニティカレッジでの授業を受けるのに非常に良い対策となります。TOEFL対策は自学でももちろん可能ですが、スピーキング練習やライティング練習については、ネイティブの目線から都度チェックをしてもらった方がより学習効率が高まります。U-LABOでは、日米英語学院(河合塾グループ)との提携を通じてTOEFL対策を支援しております。受講をご希望される方は、お気軽にご相談ください。

なお、日本で行うTOEFL対策だけでは、なかなか実践的な英語力が身につかないのも事実です。そこでU-LABOでは、現地生活にいち早く慣れ、実践的な英語力を高めながらコミュニティ・カレッジでの学習をスムーズに始められるよう、コミュニティ・カレッジ入学前に現地で語学学校に通うことをお勧めしております。語学学校やホームステイ先のご紹介もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

UC編入プログラムにおいて、高校3年生時点で高い英語力と学力を有している必要はありません。その分、コミュニティ・カレッジに在籍する2年間で、たくさん勉強をしてUC編入レベルの学力へと引き上げていくこととなります。 日本の高校時代の模試で偏差値30代の方でも、コミュニティカレッジでの猛勉強の末、UCトップ校への合格・卒業をしています。

UC編入プログラムでは、コミュニティ・カレッジの学習についていくための、オンライン家庭教師(チューター)や、ネイティブによる課題エッセイの添削を行っています。成績を維持するのに必要不可欠な文系・理系科目のエッセイ・テスト対策など、多岐に渡るコミュニティ・カレッジでの勉強をサポートしております。

※プランによっては含まれないことがありますので、詳しくはカウンセラーにお尋ねください。

U-LABOのUC編入プログラムは、カリフォルニア大学への編入をサポートするプログラムです。UCトップ校への編入経験に基づくサポートを行なっており、UC編入を目指す学生にとって必要な全てのサポートが含まれています。

編入プログラムや各種サービスの料金につきましては、お客様のご状況やご要望によって異なり、また詳細に渡りますため、個別カウンセリングにてご説明させて頂いております。ご希望される方は、こちらよりお問い合せください。

アメリカ留学やカリフォルニア大学編入制度について精通し、これまでに多くの学生をUC合格に導いてきたカウンセラーがサポートしています。なお、履修計画や定期カウンセリング等は原則オンラインサポートとなりますが、U-LABOの対象カレッジに在学する学生は、生活立ち上げサポートやU-LABO主催のボランティア活動などを、長年現地エリアに暮らしている現地スタッフが対面でサポートいたします。

基本的にすべてオンラインでのサポートをさせて頂いております。オンラインですので、レスポンスが早く、また日程の調整も立てやすい、とのことで学生様に大変ご好評頂いております。なお、アメリカ生活立ち上げサポートについては、実際に現地U-LABOスタッフが直接サポートさせて頂きます。

U-LABOのUC編入プログラムへの申し込みには英語力による基準は設けておりません。ただし、コミュニティカレッジへの入学手続きまでにコミュニティカレッジの入学基準を満たしていただく必要がございます。入学基準については、無料説明会や個別カウンセリングで詳しくご説明させて頂いております。

これまでに弊社がサポートした学生で、いずれのUCにも合格できなかった方はおらず、全員がいずれかのUCに合格しております。 また、89％の学生がUCトップ校に合格しております。

カリフォルニア州には、UCの他にCSU（カリフォルニア州立大学）と呼ばれる州立大学郡が存在します。UCもCSUも同じ州立大学ですが、異なるシステムで成り立ち、教育のアプローチや学費などに違いがあります。 また、カリフォルニア州には私立大学もございます。UC編入プログラムにおいて、CSUや私立大学への併願なども可能です(*)。また、U-LABOでは、UCではなく最初からCSUや私立大学を目指す方のご支援も行なっています。詳しくはカウンセラーにお尋ねください。

*プランによってはオプションになる場合がございますので、詳しくはカウンセラーにお尋ねください。

1年次からの入学とは異なり、3年次からの編入学には、高校の成績は必要なく、代わりにコミュニティ・カレッジでの成績を使うことができます。そのため、高校時代に良い成績を残せなかった学生でもコミュニティ・カレッジで良い成績を残せば十分に合格が可能です。また、1年次からの入学では高いTOEFLスコアが求められますが、コミュニティ・カレッジでの英語クラスを受講することで十分な英語力を持っていることの証明が可能となるため、高いスコアを取得する必要がありません。

カリフォルニア大学への編入制度を活用し、留学することを決意されたら、まずはコミュニティ・カレッジの入学基準を満たすため、英語学習をお勧めしています。特にTOEFLは、英語圏の大学（主に北米）の授業に対応できる英語力を身につけるために設計されたテストです。そのため、TOEFLスコアを上げることは、入学条件だけでなく、コミュニティ・カレッジでの良い成績を維持するためにも重要になります。

日本の受験英語の力と、現地の大学に通用する英語力は大きく異なります。 カリフォルニア大学を目指す場合には、留学英語、特に米国大学の授業に対応できる英語力を身につけるために設計されたテスト「TOEFL」の学習をお勧めします。U-LABOでは、日米英語学院(河合塾グループ)との提携を通じて留学のための英語学習をサポートしています。受講をご希望される方は、お気軽にご相談ください。

日本の大学に在学中であってもカリフォルニア大学への編入は可能です。詳しくは日本の大学からのカリフォルニア(UC)大学編入をご参考ください。

U-LABOでは、大学の途中でやりたいことが変わった、希望の大学に行けなかった、など様々な理由から大学を中退し、UCを目指される方を多数支援してきました。日本のシステムと異なり、米国では大学に通っている年齢も多様ですので、大学を中退してからでは遅すぎるのでは？という心配は全く必要ありません。実際の学生の体験談についてはU-LABO生体験談にもまとめておりますので、ぜひご参照ください。また、ご不安な方は個別カウンセリングでご説明させて頂くことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

日本の大学の単位は移行可能です。現在履修されているクラスがカリフォルニア大学に移行可能かどうかの確認を「成績表診断サービス」として行っておりますのでご利用ください。

可能です。しかし、カリフォルニア州外からカリフォルニア大学に直接出願する場合には、合格優先権は与えられず、また、TAG(合格保証制度)は利用できなくなる点にはご注意ください。もし、他州のコミュニティ・カレッジで1年次の場合には、2年次よりカリフォルニア州のコミュニティカレッジに移籍することで、これらのメリットを享受することができる場合があります。詳しくはU-LABOのカウンセラーにご相談ください。

もちろん可能です。

現在コミュニティカレッジ1年次の方であれば、長期のコーチングから出願直前対策までの手厚いサポートを受けて頂くことができます。2年次の方など、出願直前の学生については、出願直前対策サポートを受けていただくことができます。

各種サポート内容について、詳しくは個別カウンセリングにてお問い合わせください。

可能です。カリフォルニア大学では年齢による基準は設定されていないため、どの年齢の方でも合格・入学が可能です。また、日本に比べて、アメリカでは、社会人を経験してから学士を取得するケースも多いため、年齢も幅広くなっています。 実際に、U-LABOでは、40代の方の留学・UC編入のサポート実績もございます。

※ただし、既に日本で学士（4年制大学卒業）資格を取得されている方に関しては、2重で学士を取得することを認めない大学も多いため、ご注意ください。

一部のカリフォルニア大学・専攻では、2つ目の学士号取得を制限しています。すでに日本の大学の学士号をお持ちの方は、大学院進学をお勧めします。「英語力がないから、高度な勉強は不安」という考えは誤りで、大学院で必要な英語力は、4年制大学と同程度、むしろ大学院の方が専門性が高く、語彙の幅が狭まりラクという見方もあります。

2012年に米国留学やカリフォルニア大学編入に特化した情報発信メディア・ブログを開始。その後、UC編入プログラムとして、現在のサポート体制になりました。日本で最もカリフォルニア大学に詳しい団体として、これまでに多くのUC生を輩出しています。

多くの留学エージェントは、「渡米まで」のサポートまでに留まりますが、U-LABOでは、渡米までの手続きはもちろん、渡米後の「編入」「卒業」までの手厚いサポートを強みとしております。カリフォルニア大学などの名門校に編入学を目指すには、渡米後が本当の勝負です。「渡米後」のサポートを長年実施しているエージェントは他にありません。留学エージェントを選ばれる際には、渡米後のサポートがどこまで受けられるのか？という目線でも検討してみてください。

U-LABOでは、ニューノーマル時代の新しい働き方を実践し、スタッフ全員がリモートワークで勤務しております。そのため、有人のオフィスは所有しておりません。登記済みの住所については、審査の厳しいと言われている大手のバーチャルオフィスサービスを利用しております。会社について詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。

U-LABOでは、全てオンラインでの問い合わせ対応をさせて頂いているため、お電話での各種問い合わせは受け付けておりません。基本的にはお問合せフォームやLINE公式アカウントからのお問合せのみとさせて頂いております。こちらに頂いたご質問については、原則2営業日以内の迅速な回答を心がけておりますので、お気軽にお問い合わせください。

サポート中の生徒様に関しては、メールでの対応はもちろん、LINEを利用したチャットサポートや、Zoom会議、LINE通話など、オンラインサービスを利用しながら密にコミュニケーションをさせて頂いておりますので、ご安心ください。