海外大学進学塾「U-LABO BRIDGE」では、いったいどんな指導を受けられるのでしょうか?生徒の一人、綿貫橙南(わたぬき ゆずな)さんに指導内容やその成果について伺いました。
綿貫さんは「学習習慣を身につけ、スピーキング力やリスニング力の向上を実感している」と語ります。具体的な学習方法や先生からのアドバイスも教えてくれたので、ぜひ参考にしてください。
自己紹介
新潟県在住、高校3年生の綿貫橙南と申します。
現在、アメリカの大学進学を目指してU-LABO BRIDGEで英語を学び、出願に向けた準備をしています。
海外大学を目指そうと思ったきっかけ
初めて海外の学校に興味を持ったのは中学生の時です。英会話を習っていた友人が流暢に英語を話す姿を見て「かっこいいな」と思ったのを覚えています。私は人と関わることが好きなので、「英語を話せて世界中の人と関わることができたら、新しい自分を発見できるのではないか」そんなふうに思いました。
高校進学のタイミングで海外の学校へ進学したいと考えましたが、当時は情報を上手く集めることができず、断念しました。だから高校卒業後こそは、海外の学校へ進みたいと考えたのです。
これまでの英語学習
英語はもともと得意科目でした。成績も英語が一番よかったです。それは英語が好きだったからだと思います。英語の学習時間を苦に感じたことはありませんでした。
しかし、U-LABO BRIDGEで本格的に学び始めるまでは、あくまで学校の授業を通じた学習にとどまっていました。高校3年生の5月に部活動を引退した後、U-LABO BRIDGEでTOEFLに向けた勉強を本格的に開始しました。
U-LABO BRIDGEを利用しようと思った理由
「学習計画を立て、家での勉強を習慣化するサポートをしてもらいたい」という思いから、U-LABO BRIDGEを選びました。U-LABO BRIDGEで学習を始めるまでは、家で鉛筆を握ることはほとんどないぐらい、自宅で勉強をする習慣がありませんでした。
なんとか家で勉強をする習慣をつけないといけないと思ったときに、U-LABO BRIDGEの伴走型の個別指導に魅力を感じました。U-LABO BRIDGEでは先生が私に合った学習スケジュールを一緒に考えてくれます。課題やテストをこなしているうちに、自然と自宅での勉強が習慣化されました。
U-LABO BRIDGEに入るまでは、週末はお昼ごろまでのんびり寝ていましたが、今では週末も平日にと同じ時間に起き、勉強をするようになりました。
U-LABO BRIDGEで特に役立った指導内容
海外経験から生まれる実践的なアドバイス
U-LABO BRIDGEの先生からのアドバイスでもっとも印象に残っているのは、「日本人は声が小さいから、外国人と上手くコミュニケーションが取れない」というものです。英語力以外のアドバイスを受けたのは初めてだったので、とても驚きました。しかし言われてみたら、普段から先生の声も大きいし、海外の人も声が大きいということに気が付き、納得しました。
海外留学の経験があり「海外で生活する日本人の実態」を理解している先生ならではの、アドバイスだったと思います。そのアドバイスをもらってからは、私も大きな声で話すように意識を変えました。
単語
1週間で100~200語の単語学習をしています。先生からは「単語学習で大切なのは、とにかく繰り返すこと。書くのではなく、何度も見るように」とアドバイスをもらいました。それから毎日、最低でも5周は決められた範囲の単語を反復して見ています。学校に向かうバスの中で1周、学校にいる間に3周、帰りのバスで1周、音源を聞きながら学習しています。
リーディングの問題を解くときに分かる単語の量が増えたり、洋画を見たときに日本語字幕を見なくても意味が分かる単語が増えました。そんな時に単語力が上がってきたことを実感しています。
リーディング
リーディングでは「分からない単語が出てきても文型を理解していれば、少ない単語から文の意味を推測できる」というアドバイスをもらいました。そのアドバイスをもらうまでは、単語の意味さえ分かれば文章の意味を理解できると思っていて、文型の勉強に重きを置いていませんでした。でもそのアドバイスのおかげで、文型の学習にも力を入れるようになりました。
今は授業でリーディングの質問をすることが一番多いです。自分が理解できていない部分を先生と一緒に洗い出し、自分が間違えた原因や正解までのプロセスを納得するまで説明してくれます。毎回の授業が決められたとおりに遂行されるのではなく、その時に自分が聞きたいことに時間を割いてくれる柔軟性も、U-LABO BRIDGEの魅力の一つだと思います。
リスニング
リスニングについては、先生から「単語と単語のつながりを意識して聞くこと」や、「強く読まれる単語と、ほとんど発音されない単語をしっかり聞き分けるように」とアドバイスをもらいました。
リスニングの練習は、問題を解いた後に、問題文の英文を自分が書き出せるかどうかの練習をしています。参考書を見ながら、自分が聞き取れなかった部分を明確にした後、もう一度音源を聞くことを繰り返し行っています。4か月ぐらいでなんとなく聞き取れるようになり、徐々に自信がついていきました。今では4技能の中で一番、リスニングに自信があります。
出願に向けた手厚いサポート
U-LABO BRIDGEでは海外大学の出願に必要な、課外活動の内容についても提案をしてもらいました。課外活動として、今は地元のプロバスケットボールチームでボランティア活動をしています。集客について話し合ったり、会議に参加させてもらったりしています。
私が大学でスポーツマネジメントを学びたいと考えていることをふまえて、U-LABO BRIDGEの先生がボランティア先を提案してくれました。課外活動は忙しいですが、毎日とても刺激を受けることができ、自分が将来どう働きたいのか見えてきたように感じます。
孤独に寄り添う先生の面談
U-LABO BRIDGEの先生とは何度も面談を重ねているため、勉強の質問以外にも不安な気持ちを打ち明けることができます。学校の友人には海外の大学進学を目指している人がおらず、日本の大学と海外大学は入学時期も異なるため、どうしても孤独な気持ちになることもあります。
そんな時も、週に一度U-LABO BRIDGEの先生と面談をすると「周りを気にせず、自分のことに集中しよう」と気持ちを切り替えることができます。U-LABO BRIDGEの先生は「自分の目標達成に必要な、努力の仕方を教えてくれる」そんな存在です。
英語力向上や学習姿勢の変化を感じるのはどういうとき
初めてU-LABO BRIDGEのTOEFLの教材を見たときはとても難しくて、どこから手を付けていいか分からない状態でした。それが、今では教材をやるのも3周目になり、以前は聞き取れなかった英文が聞き取れるようになり、分かる単語が増えてきました。そのような変化を感じた時に、英語力が上がってきたことを実感し、とても嬉しい気持ちになります。
今後、U-LABO BRIDGEでさらに伸ばしたい能力
今後、特に注力したいのはスピーキングです。スピーキングは海外での日常生活や、学校でのコミュニケーションにもっとも重要なスキルだと思うからです。
先生からは「単語と単語をつなげて発音することを意識する」ことと、「抑揚をつけることで、ネイティブに聞こえるかどうか決まる」とアドバイスをもらっているので、英文を読む練習を重ねたいと思います。
改めて海外大学進学に向けた決意表明
小学生から続けていたバスケットボールの影響もあり、アメリカへの憧れが強くあります。だからアメリカの大学に進学して、スポーツマネジメントの勉強をしたいと考えています。
U-LABO BRIDGEで英語学習を始めてから、自分の人生が大きく動き出したと感じています。それまで、これほど何かに熱中した経験はありませんでした。今では英語の勉強に夢中になり、自分の成長を実感しながら新しい刺激を得る日々を送っています。U-LABO BRIDGEを通じて、「自分で決めた目標に向けて努力する方法」を学ぶことができました。これからも、自分の人生に積極的に向き合っていきたいと思います。
About Us:株式会社U-LABO
U-LABOは、あらゆる学生のための「海外大学進学予備校」です。
レスポンスの速さやサービスの質の高さで、生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、ありがたいことに年々入会者数が増加中。
無料カウンセリング予約・お問い合わせ・最新情報の配信は公式LINEから!
About Us:株式会社U-LABO
私たちは、海外トップ大学を目指す日本人学生のための留学サポート会社です。
U-LABO生のカリフォルニア大学への合格実績は、なんと100%!レスポンスの速さやサービスの質の高さで、生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、ありがたいことに年々入会者数が増加中。
LINEでのお問い合わせも受け付けております!
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