UC編入プログラムの強み

7. STEM(理系)領域にも強い

UC編入プログラムでは、理系専攻(STEM)の方に特化したサポートも行っています。理系専攻は文系専攻よりも編入のハードルが高く、より高度な戦略が求められます。UC編入プログラムでは、理系専攻でのUC編入経験者が完全監修した安心のサポートを提供しています。

STEMの編入の難しさ

■ 膨大な必修科目


理系専攻は数学、物理、化学、生物など、編入先の大学が求める必修科目が他の専攻に比べて非常に多くなっています。また原則、理系の必修教科を取るためには、その前段階としての基礎レベルの授業を先に修了する必要があり、履修の順序が細かく定められています。そのため、初学期から自分の目標とする大学、専攻に向けて効率よく授業をとっていくことが必須となります。

■ 細分化された専攻


日本の大学に比べ、アメリカの大学は理系専攻がより細分化されています。また、例えば同じ生物系、化学系であっても、その中の各専攻によって必修科目が大きく変わることもあるため、早いうちから目指す専攻をしっかりと決めることが編入を成功に導くために欠かせません。

■ 授業や先生の選択肢が少ない


編入には高いGPAを維持することが必要とされるため、評判のいいクラスや教授を選ぶことが重要となります。しかし、理系専攻は必修教科が多く、評判にかかわらず各学期に必ず取らなければいけない授業が決まっている場合があります。

■ 理系留学の情報の少なさ


日本の留学生でUC編入を成功させた方の多くは文系専攻であるため、インターネットや書籍などで得られる情報が文系と比べて少ないのが現状です。

私たちは、このようなSTEM(理系)領域特有の難しさを人一倍理解しており、
より理系専攻の学生がスムーズに編入を目指せる理系分野に特化したサポートを行なっています。