「海外大学に興味はあるけど、英語力なんてないし…」。そう思って留学を諦めている人はいませんか?UーLABOが提供する英語学習プログラム「UーLABO BRIDGE」は、独自の学習法で英語力ゼロの人であっても、海外で通用する力を身に着けられるようサポートします。その学習法には、自身も「偏差値28」からカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に進学した小泉涼輔代表の経験が生かされています。小泉代表に「UーLABO BRIDGE」の内容や強みを聞きました。

U-LABOは、あらゆる学生のための「海外大学進学予備校」です。
1人1人に合った多彩な受験プログラムを用意しています。
費用が高いから…英語力がないから…そのお悩みをまずは聞かせてください。
海外大学に行きたい!と思ったそこのアナタ。
U-LABOで夢をかなえてみませんか?

プログラムの概要が5分で分かる!
資料ダウンロードはコチラ

■「U-LABO BRIDGE」の事業はどういう経緯で始まったのですか?

弊社はかねてより、日本の学生がカリフォルニア大学(UC)を中心とするアメリカの大学へ進学するのをサポートしてきました。目指すのがアメリカの名門大学ということで、「英語の習得」は切っても切れない非常に重要なものです。そこで留学を目指す内部生(U-LABOが支援する学生)に向け行っていた英語指導が、「ものすごく効果がある」と高評価を得ていました。
そこから、それを内部だけのものにするのではなく、英語に悩みを抱えた外部の方にも広げていきました。これが「U-LABO BRIDGE」という事業の元になりました。U-LABO BRIDGEでは、英検/TOEFL/IELTS/SAT/ACTといった英語試験対策のほか、海外大学入試で重要な課外活動に関する指導も受けられます。
「偏差値28から世界トップ大学(UCLA)への進学を実現」というのが、(小泉代表)自身の決まり文句みたいなものです。「U-LABO BRIDGE」では、こういうことを実現した自分の体験をベースに、科学的な裏付けやノウハウを加え、より多くの人が利用できるような勉強方法を実践しています。実際に中学生や高校生、そして既卒生・大学生まで幅広い人が学んでいます。また日本の学生だけでなく、アメリカの大学や高校に通っている学生も利用しているのです。

■「U-LABO BRIDGE」という事業に込めた思いを教えてください。

強くあったのは、アメリカなど海外に行く際は、きちんと英語の基礎力や学習習慣を付けてからでなくてはならないという思いです。
一昔前はTOEFL IBT など日本人にとって割とハードな試験が留学要件として課されていました。しかし最近は比較的スコアの取りやすい試験をクリアすれば良いとされています。そうすると、本当の意味での英語力が付いていないのに海外大学へ進学できてしまう。
英語力とともに、「学習習慣」を付けることもとても重要です。学生のうちは結果を出すことより、コツコツと努力することのほうが大切です。地道に努力して継続していく方が、結果として英語力向上につながると考えます。
これまで、英語力や学習習慣を付けないまま海外に行き、結局はうまくやっていけない学生を見てきました。
アメリカの大学の授業は、予習をしっかりし、授業で教授らとディスカッションして理解を深めていく形です。学習習慣がないと予習、復習をせず、さらに授業が英語であることから、どんどん取り残されてしまいます。英語ができないと友達関係も築けず、自己評価がどんどん低くなり、心が不安定になっていきます。
私はそういう学生を止めたい。「U-LABO BRIDGE」では、学生たちに「ここでの学びに耐えられないなら、留学するべきではない」とよく言っています。厳しいようですが、留学に行く覚悟や英語力、学習習慣を身に着けてほしいのです。

■利用する学生の覚悟も見ているのですね。

「U-LABO BRIDGE」では、留学して「本気で自分と向き合いたい」という学生のみを受け入れるようにしています。この方針は保護者にも共感いただいていて、決して安くはない留学費用を払うに値するのか、学生たちの本気度を見極める場にもなっています。
今の時代の風潮に反するかもしれませんが、こういう厳しく覚悟を問う場があってもいいのではないかと思います。

■「自身の経験を踏まえた勉強法」ということですが、具体的な内容を教えてください。

①まずは基礎=単語力
「英語の基礎力って何だろう」。そう考えたときに、私は「単語力」だと考えています。長いセンテンスも結局は一つ一つの単語の組み合わせで、この単語が分からないと読み始めることもできない。また、文法は単語と単語をくっつける接着剤のようなものです。単語を学び、文法、そして読解とステップバイステップでやっていくのがいいと思っています。
しかし、単語力というものは、学校の授業などで疎かにされがちです。「単語だけ」学ぶ授業はなかなかないですよね。
「U-LABO BRIDGE」では単語を学ぶ方法として、まずは単語帳を使うようにしています。英語を見て、瞬時に日本語に変換するという学習に力を注いでもらいます。例えば1900単語を覚えると、自然と忍耐力や記憶力も鍛えられます。
単語力を向上させることは、留学後の授業に付いていけるかどうかにも重要な鍵となります。単語力がなければ、ネイティブの授業についていくのは難しいです。しかし単語力があれば「徐々にこれ聞いたことがあるぞ」となってくる。なので、海外大学に行くときはまず基礎力となる単語を学んで、そこから応用力である4技能に発展させていくのがいいと思います。リスニングは「視覚的に見た単語」を「音」として認識できるようになることです。単語力とそれを応用した4技能を日本で得ていれば、アカデミックな大学でも十分に対応できると思います。

②「やった気」を防ぐ
(自身もそうだったが)勉強が苦手な人は往々にして参考書を買いこんだり、マーカーで印をたくさんつけたりして「やった気」になっていると思います。
「U-LABO BRIDGE」の場合、「500単語覚える」と目標設定をしたら、それぞれが自習時間にしっかりそのノルマ達成に向け努力し、テストで出来を確認するという形をとっています。自分が勉強しないと、「何も始まらない」のです。これで「やった気」になるのを防ぎます。

③面談で「何をするか」方向づけ
ほかに利用者のメリットとしては、「何をやればいいのか」を指導してくれるところです。例えばTOEFLで60点取るためには、「どの教材を」、「どの順番でやっていくべきか」などをコーチから面談で伝えます。世の中にあふれる情報(参考書や学習動画)の中から、まずは「これ」という選択をし、集中することができます。
そして、ただその情報を知っただけではなかなか実践できないので、週1回の面談を通じてアドバイスをこまめに受けられるようになっています。
一番最初の面談では、勉強時間として使える「時間の洗い出し」や今の使い方をどういうふうに変えていくか話をします。そしてその時間数に応じた勉強量を渡しています。

④見られる緊張感
学生にとっては「コーチが見ている」ということも緊張感を保つため重要だと思います。「来週までにここまでやらないと」と分かってはいても、なかなか自分一人だとできない。そこで、コーチという存在がいれば、「これをやらないと怒られる」という思いに駆られ、一つのいいプレッシャーになる。我々は結構プレッシャーを与えます。面談のときはもちろん、自主学習のときもしっかり自分で学習時間を計測していくようにしています。
学習時間計測のため、「自習管理アプリ」というものを導入しています。どれくらい勉強できているかをアプリを使って計測するのです。ちなみに「アプリ上で勉強しているように装い、実際は机に向かっていない」という嘘は、AIを使ってばれる仕組みになっています。
もし十分な勉強時間を確保しているにも関わらず結果が伴わない場合は、勉強のやり方自体をどう変えるかアドバイスしています。

■本当に英語力がゼロでも海外大学を目指せますか?

「ミソ」だと思っている話なのですが、そもそも「勉強ができない人」がどうして勉強しないのかということについてです。おそらく、勉強嫌いな人でも人生で一度は「やってみよう」と勉強を頑張ったことがあると思うのです。ただ学校の勉強をしっかりやったとしても、なかなか模試などで良い点数には結びつかない。なぜかうまくいかないから勉強嫌いになる…という流れが多いのではないかと思います。実際私もそうでした。
これは「テストの裏切り」だと思っていて、勉強したことがきちんと結果につながらないということが一番の問題です。
ですので「U-LABO BRIDGE」はただ厳しい塾というわけではなく、「まず勉強を好きになってもらう」というのが大切だと思っています。やっていることは単語を覚えて、それがそのままテストに出るということだけです。やったことがそのまま点数につながり、学生たちがちょっとした成功体験を積んでいくことになります。
どんどん刺激を得られる「SNS」や自分の投資が結果(お金)につながる「ギャンブル」にハマる人は多いですよね。この心理を勉強の方へ向けられたらどうか。勉強も「やればやるほど結果が出るものだ」と認識させると、どんどん勉強することにハマっていく。そうなるような仕組みを「U-LABO BRIDGE」ではとっているのです。

■「勉強したくなる」仕組みになっているのですね。ほかにもやる気を上げる仕掛けが隠れているのですか?

「Cognitive Learning Theory(学習を改善するには、認知を改善する必要がある)」というものがあって、人間の脳では新しいことは7~8個しか処理できないという研究結果が出ています。短期記憶という「新しいこと」はそれだけで処理するのに大変。一方で長期記憶という「もうすでに自分に染み付いた能力」は何も考えずに無意識に発揮することができます。自転車に乗るとき、バランス感覚や力の入れ方など特に意識せずとも乗りこなせますよね。
リーディング、スピーキング、リスニングにおいて、一気に新しく難しい単語が投げかけられ、それを紐解いて何を伝えたいかとかさらに難しい問いを出されると、英語が身についていない人は「パンク状態」になると思います。
なので、なぜ私たちが「まず単語」とするのかというと、単語を長期記憶化して、何も考えずとも見た瞬間に意味が分かる状態に持っていき、そうすることで新しい長い文章を読み聞きするときにも対応できるようにしていくためです。長文が読めたり、聞けたりするともっと勉強したいというモチベーションにもなるのではないでしょうか。
あと、このセオリーで重要だとされているのは、「できるだけ シンプルに」学習することです。リーディングやリスニングなどでいきなり複雑なことをやろうとすると、集中力は続かないし、面白くもない。なので、できるだけシンプルに「英単語と日本語を結びつけて覚える」というところからスタートするといいと思っています。
「勉強嫌い」「勉強習慣がない」という状態から、どうやってやる気を上げていくかというのは、このような理論に基づいてやっています。

■海外大学の入試では、課外活動の実績も評価されます。課外活動に関するサポートはありますか?

アクティブラーニング(課外活動)は、自分が本当にやりたいことでないと、本当の力は出ないと思います。ですので、「やりたいこと」を見つけていくサポートに取り組んでいます。その「やりたいこと」を最終的にどう生かして周りの人に貢献していくのか、といったところも一緒に考えます。ただ、先ほど話したように私たちは「基礎力」を重視しているので、基礎力をしっかり養ったうえで「やりたいことをやる」というバランスを取るようにしています。

■改めて、「U-LABO BRIDGE」に興味がある人へひとことお願いします。

海外大学だからといってすごく特別な能力が必要なわけではありません。ただ、日本で事前にしっかり単語やリスニング、リーディングをインプットすることは必要だと考えます。そうしたうえで、海外ではスピーキング力やアカデミックな専門的スキルを磨くということに専念するべきだからです。
留学する人の中には、海外大学でこれらすべてのことをしようとしている人もいるように思いますが、それは難しい。今日本でできることはやったうえで海外に行くことが大切です。
海外大学へ行きたい人たちは、「ただ行ってみたい」だけではなく、そこで成し遂げたい何かがあると思います。それを実現するためにも、「U-LABO BRIDGE」で高い基礎力を身に着けませんか。私たちが「ここまでやれば大丈夫」というレベルにしっかりと引き上げます。

この他にも、U-LABO生やアメリカ大学卒業生の体験談を多数ご紹介しておりますので、以下よりぜひご覧ください!

U-LABO体験談 – U-LABO | 世界トップ大学への進学 (ulabo.org)
学生・卒業生インタビュー – U-LABO | 世界トップ大学への進学 (ulabo.org)

U-LABOは、あらゆる学生のための「海外大学進学予備校」です。1人1人に合った多彩な受験プログラムを用意しています。費用が高いから…英語力がないから…そのお悩みをまずは聞かせてください。
海外大学に行きたい!と思ったそこのアナタ。U-LABOで夢をかなえてみませんか?

まずは話を聞いてみたい!という方は、無料カウンセリングを実施しているので、お気軽にご相談ください。最初からカウンセリングはハードルが高い…という方は、LINEでの簡易質問も受け付けています。定期的な情報発信もしているので、ぜひ友だち登録してみてくださいね!

記事監修・・・小泉 涼輔
記事監修・・・小泉 涼輔

U-LABO代表。高校の時の偏差値28から、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)を飛び級で卒業。日本で最もアメリカ名門大学への編入に精通した専門家の1人として、これまでに多くの学生を合格に導いている。2022年にはUCLAが選ぶグローバルに影響を与える企業・起業家100(「UCLA Bruin Business 100」)に選出された。著書「UCLAに留学したいと思ったら読む本
小泉SNSアカウント↓

About Us:株式会社U-LABO

U-LABOは、あらゆる学生のための「海外大学進学予備校」です。

レスポンスの速さやサービスの質の高さで、生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、ありがたいことに年々入会者数が増加中。

無料カウンセリング予約・お問い合わせ・最新情報の配信は公式LINEから!

About Us:株式会社U-LABO

私たちは、海外トップ大学を目指す日本人学生のための留学サポート会社です。

U-LABO生のカリフォルニア大学への合格実績は、なんと100%!レスポンスの速さやサービスの質の高さで、生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、ありがたいことに年々入会者数が増加中。

LINEでのお問い合わせも受け付けております!

About Us:株式会社U-LABO

私たちは、海外トップ大学を目指す日本人学生のための

留学サポート会社です。

U-LABO生のカリフォルニア大学への合格実績は、

なんと100%!レスポンスの速さやサービスの質の高さで、

生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、

ありがたいことに年々入会者数が増加中。

LINEでのお問い合わせも受け付けております!