上智大学国際教養学部(FLA: Faculty of Liberal Arts)は、日本にいながら世界水準の教育を英語で受けられる環境として、国内外の受験生から圧倒的な人気を誇ります。
人気が高い一方で、
「海外経験のない日本人(純ジャパ)でも上智大学flaに合格できるのか?」
「SATの最低点はどのくらい必要か?」
といった具体的な入試基準に関する不安を持つ方は少なくありません。
この記事では、多くの受験生を上智大学FLA(国際教養学部)合格へと導いてきた指導実績に基づき、複雑な入試制度や出願書類のポイント、そして合格ラインとなるSAT・TOEFL/IELTSスコアの目安(最低点)までを徹底解説します。
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上智大学国際教養学部(FLA)とは?SPSFとの違いとは?

上智大学国際教養学部(FLA)は、半世紀以上にわたり、日本における英語によるリベラル・アーツ教育の先駆者(パイオニア)としての役割を果たしてきました。
上智大学の国際教養学部は通称「FLA」と呼ばれています。FLAは単に英語を学ぶ場所ではなく、グローバルな課題に対して論理的かつ批判的にアプローチできるリーダーを育成する、上智大学の看板学部の一つです。
FLAの目的・特徴・学生のバックグラウンド
FLA(Faculty of Liberal Arts)のキャンパスはまさに「小さな地球」です。
世界50カ国以上から集まる学生と教員が、国籍や言語の枠を超えて共に学んでいます。
実際に、学生の約30%が外国籍となっており、日本でもトップレベルに外国籍の学生が多い環境の一つです。
教育の精神は、上智大学のモットーである「他者のために、他者とともに(For Others, With Others)」に根ざしており、グローバル社会において社会的責任を持ち、相互理解を促進できる人材の育成を目的としています。
また、徹底した少人数教育も特徴で、多様なバックグラウンドを持つ教授陣と学生が密に議論できる理想的な学習環境が整っています。
参照元:上智大学flaとは
国際教養学部のカリキュラムと教育方針
上智大学FLA(国際教養学部)の最大の特徴は、すべての授業が英語で行われる本格的なリベラル・アーツ教育です。
特定の専門分野を入学直後に決めるのではなく、広い教養を身につけながら自分の専門を探求できるカリキュラムとなっています。
国際教養学部のカリキュラムのポイントは以下の3つです。
- 1年次のコア・プログラム
- 3つの専門分野(メジャー選択)
- 一般教養科目
1年次のコア・プログラム
コア・プログラムでは、大学での学びに不可欠な「批判的思考力(クリティカル・シンキング)」、アカデミック・ライティング、パブリック・スピーキングなどの基礎能力を徹底的に鍛えます。
3つの専門分野(メジャー選択)
上智flaでは、基礎を固めた2年次以降、以下の3つの分野から専攻を選択し、より専門的な学びを深めていきます。
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 比較文化(Comparative Culture) | 美術史、文学、宗教・哲学などを通じて、多角的な視点から文化を比較研究します。 |
| 国際ビジネス・経済(International Business and Economics) | 経営学や経済学の基礎から応用までを学び、グローバルビジネスで通用するスキルを磨きます。 |
| 社会科学(Social Studies) | 歴史学、政治学、人類学・社会学を中心に、社会の構造や成り立ちを研究します。 |
一般教養科目
キリスト教人間学やデータサイエンスなど、専門領域を超えた幅広い知識を習得し、知見を広げます。
FLAは「英語を学ぶ」場所ではなく、「英語で論理的に思考し、議論する」場所です。
そのため、入試においても単なる英語力以上に、論理的思考力や表現力が重視される傾向にあります。
FLAとSPSFの違い
上智大学にはFLA以外にも英語で学べる環境があり、FLAと比較されやすいのがSPSF(Sophia Program for Sustainable Futures)です。
どちらも英語で学べる点や幅広い学問領域を学べる点は似ていますが、その中身は実は大きく異なります。以下に違いを表形式でまとめましたので、ご覧ください。
| 比較項目 | FLA(国際教養学部) | SPSF |
|---|---|---|
| 卒業時の学位 | 国際教養(Liberal Arts) | 所属学科の専門学位(経済学・教育学など) |
| カリキュラムの特徴 | 幅広い分野を学んでから専門を選ぶ(リベラルアーツ型) | 最初から専門分野を選んで深く学ぶ(専門教育型) |
| 専攻の決定時期 | 2年次後半 | 出願時(入学時点) |
| こんな人におすすめ | 「まだ何を学ぶか決めていない」「幅広く学びたい」 | 学びたい分野が明確」「社会課題に取り組みたい」 |
このように、FLA(国際教養学部)が、リベラルアーツを基軸として幅広いテーマを学んでから専門分野を決めていくのに対し、SPSFでは所属する学科を専門としながら、持続可能な未来(Sustainable Futures)に向けた幅広い学びをしていくものです。
自身の興味関心に合わせて比較検討しましょう。
なお、上智大学SPSFについては、カリキュラムの概要や入試対策まで詳しく解説していますので、ぜひご覧くださいませ。
参考記事:上智大学SPSFとは?入試対策は?
上智大学FLAの入試方式について

上智FLAの入試は、基本的に書類選考のみによって合否が決定されるのが大きな特徴です。日本の一般的な入試のような「一発勝負のペーパーテスト」ではありません。
つまり、アメリカの大学入試などと同様に、偏差値ではなく、これまでの経験や英語力で評価される入試形式であるため、準備が全てです。
入学試験の種類
上智FLAへの入学ルートとしては、主に以下の2つの方式があります。
自分のバックグラウンドに合わせて最適な方式を選びましょう。
| 入試方式 | 詳細 |
|---|---|
| FLA入試(書類選考のみ) | 国内外の高校出身者、留学生を問わず広く受け入れているメインの入試方式です。 筆記試験や面接はなく、提出書類のみで審査されます。 |
| 推薦入学試験(公募制・カトリック推薦) | 日本の高校に在籍する生徒向けの入試制度です。 この方式では、評定平均の基準が設けられていることや書類審査に加えて、筆記試験(英文エッセイなど)と英語面接が行われる点が、通常の書類選考入試とは大きく異なります。 |
評定平均が高い人や当日のエッセイに自身のある人は推薦入試が向いているでしょう。
一方で、帰国生だけでなく、当日一発勝負の試験が苦手な人やSATやACTの対策を万全に行なってきた方は、FLA入試を受けることが良いでしょう。
なお、特別な事情がない限りは両者を狙っていくというのが良いです。
2027年度FLA入試の入試スケジュール
FLA入試は、4月入学と9月入学を出願時に選択をすることができます。その上で、それぞれ1期と2期の2回の出願時期に分かれていますので注意してください。
それぞれの入試スケジュールを以下にまとめます。
4月入学の第1期入試スケジュール
| 出願申し込み期間 | 2026年9月1日〜9月9日 |
| 出願書類提出期限 | 2026年9月16日 |
| 合格発表 | 2026年10月23日 |
4月入学の第2期入試スケジュール
| 出願申し込み期間 | 2026年11月11日〜12月4日 |
| 出願書類提出期限 | 2026年12月11日 |
| 合格発表 | 2027年1月29日 |
9月入学の第1期入試スケジュール
| 出願申し込み期間 | 2026年11月11日〜12月4日 |
| 出願書類提出期限 | 2026年12月11日 |
| 合格発表 | 2027年2月5日 |
9月入学の第2期入試スケジュール
| 出願申し込み期間 | 2027年3月10日〜3月31日 |
| 出願書類提出期限 | 2027年4月7日 |
| 合格発表 | 2027年6月4日 |
参照元:上智大学FLA入学試験2027年度スケジュールについて
2027年度FLA入試の出願に必要な書類一覧
2026年度入試以降、出願書類はウェブサイトを通じてアップロードする形式に変更されています。不備がないよう、以下の主要書類を確実に準備する必要があります。
FLA入試の出願の際に必要になる具体的な書類は以下の通りです。なお、公募推薦やカトリック推薦は異なりますので、ご注意ください。
| 書類 | 詳細 |
|---|---|
| 志望理由書(Personal Statement) | 300語の英文エッセイ。「なぜSophia FLAなのか」を強くアピールします。 |
| 課題レポート(Self-Reflective Essay) | 3つのトピックから1つを選択し400語でまとめるエッセイ。テーマに合わせて「自分について」を強くアピールします。 |
| 公式成績証明書(Official Transcripts) | 出身高校の全学年の成績(GPAが重要視されます)。 |
| 卒業(見込)証明書 | 高校の卒業を証明する公的書類。 |
| 標準テストのスコア: | SAT、ACT、IB Diploma、GCE A-levelsのいずれか(SAT/ACTは過去2年以内のもの)。 |
| 英語能力証明書 | TOEFLまたはIELTSの公式スコア(過去6年間に5年以上英語で教育を受けている場合などは免除規定あり)。 |
| 推薦状(Letters of Recommendation) | 出身学校の教員2名からの推薦状(計2通)。 |
| その他 | パスポートのコピーおよびチェックリストなど |
入試倍率や募集人数について(2022年〜2026年度)

入試を検討する上で重要な倍率や募集人数についてまとめましたのでご確認くださいませ。
募集人員と合格者実績について
上智FLA入試では、春学期入学が60名、秋学期入学が80名の合計140名を募集しています。
なお、FLA入試では1期募集と2期募集に分かれていますが、募集人数は1期と2期の合計となっています。
その上で、合格者実績では、下記の通り毎年1期の方が合格者が多くなっているため、特別な事情がない限り1期で出願するようにしましょう。
| 入試年度 | 入学時期 | 合格者数 |
|---|---|---|
| 2026年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:179名 第2期:12名 |
| 2026年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:193名 第2期:60名 |
| 2025年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:172名 第2期:11名 |
| 2025年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:169名 第2期:94名 |
| 2024年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:179名 第2期:36名 |
| 2024年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:184名 第2期:60名 |
| 2023年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:124名 第2期:32名 |
| 2023年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:174名 第2期:40名 |
| 2022年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:130名 第2期:48名 |
| 2022年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:193名 第2期:16名 |
FLA入試の倍率について
上智大学FLA入試の倍率は以下の通りです。
合格者実績だけでなく、倍率も1期の方が基本的には低いです。
特別な事情を除き、上智fla(国際教養学部)が第1志望である方は、必ず1期で出願しましょう。
| 入試年度 | 入学時期 | 倍率 |
|---|---|---|
| 2026年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:2.3倍 第2期:12.0倍 |
| 2026年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:3.0倍 第2期:6.8倍 |
| 2025年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:2.0倍 第2期:9.9倍 |
| 2025年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:2.4倍 第2期:3.2倍 |
| 2024年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:1.7倍 第2期:2.4倍 |
| 2024年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:1.8倍 第2期:3.3倍 |
| 2023年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:2.0倍 第2期:1.8倍 |
| 2023年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:1.5倍 第2期:4.1倍 |
| 2022年度 | 春学期(4月入学) | 第1期:2.5倍 第2期:1.6倍 |
| 2022年度 | 秋学期(9月入学) | 第1期:1.6倍 第2期:10.4倍 |
参照元:上智大学FLA入試の統計データ
参照元:上智大学FLA入試の2024~2026年度統計データ
上智大学FLAに合格するためのポイント

対策のポイントは「早期準備」に尽きます。
特に出願期間より前にテストスコア(TOEFL/SAT等)が大学に届くよう手配することや、先生への推薦状依頼は余裕を持って行いましょう。
書類選考のみで合否が決まる(一般入試を除く)ため、提出する「スコア」と「書類の質」が合否を分ける決定打となります。
なお、上智大学の公募推薦入試やカトリック推薦入試対策については、当塾の姉妹校であるホワイトアカデミー高等部が以下で詳しく解説していますので、ぜひお読みくださいませ。
参考記事:上智大学の公募推薦対策とは?
参考記事:上智大学のカトリック推薦とは?
高い英語スコア
TOEFLやIELTSのスコア提出が求められます(免除対象者を除く)。
上智大学から公式な「足切り点(最低点)」は公表されていませんが、すべての授業を英語で受講するため、ネイティブレベルに近い英語運用能力が前提となります。
これまでの当社の指導実績および合格者実績データから分析すると、以下のスコアが一つの目安(安心ライン)と言えます。
- TOEFL iBT:90点〜100点以上
- IELTS:7.0〜7.5以上
もちろん、これより低いスコアでも、他の要素(卓越したGPAや魅力的なエッセイ、課外活動)でカバーして合格するケースは存在しますが、競争率の高いFLAでは高スコアを持っておくことが有利です。
なお、TOEFLについては、2026年1月より新形式となりました。公式のスコア表と照らし合わせると、新形式のTOEFLのスコアは、5〜5.5点以上が基準となるでしょう。
つまり、英語力は、CEFR C1以上が一つの目安になります。
高いSAT/ACT/IBスコア

SAT、ACT、IB(国際バカロレア)、GCE A-levelsなどの標準テストスコアの提出は必須です。
こちらも上智大学公式の最低基準点はありませんが、世界中から優秀な学生が出願するため、競争力のあるスコアが求められます。
当社の指導実績および合格実績から見る、スコアの目安は以下の通りです。
- SAT:1250点〜1350点以上
- ACT:28点〜30点以上
- IB:31~33点以上
もちろん、1200点台前半でも合格は可能です。
しかし、その場合は英語力が飛び抜けていることやエッセイの質が極めて高いなど、その他の項目でカバーできることが必須となります。
スコアメイクは早めに開始し、出願期間に間に合うよう計画的に受験しましょう。
2つの魅力的なエッセイの作成
上智FLA入試では、Personal Statementと、Self-Reflective Essayの2つのエッセイを提出する必要があります。
それぞれ異なるタイプのエッセイですので注意が必要です。
Personal Statementについて
Personal Statementいわゆる志望理由書です。ここではたったの300語の英文でまとめる必要があります。ここでは、もう一つのエッセイとは異なり、志望理由を中心に記載しましょう。
そのため、自己PRのような自分の個人について記載するような自己紹介ではなく、「これまでの経験」と「FLA(国際教養学部)で学びたい理由」、そして「将来のビジョン」を論理的かつ情熱的に結びつける必要があります。
- 「なぜ他大学ではなく上智FLA(国際教養学部)なのか?」
- 「あなたのバックグラウンドが、FLAの多様性にどう貢献できるか?」
これらを具体的に記述し、試験管の心に残るエッセイを作成しましょう。
具体的には以下の構成で作成していくと良いです。
| 語数 | 内容 |
|---|---|
| Introduction(約60語) | 将来のビジョンと、FLAを志望する理由の核心を一文で示す。 |
| Body(約140語) | 志望動機の背景にある具体的な経験およびその深掘り |
| Conclusion(約100語) | FLAのカリキュラム・教授・授業との具体的な接続、FLAで何を学び、将来どう活かすかのまとめ |
作成において重要となるのは、これまでのあなたの経験が大学で学びたいテーマや将来のビジョンなどと一貫性があることです。
また、FLA(国際教養学部)は、幅広いことが学べるため、受験生が陥りやすい志望理由書の失敗が、次のような志望理由です。
NG例
「私はこれまで多様な文化などに触れてきたことから多様性を学ぶことが大事だと思いました。そのため、大学に入っても多様なことを学びたいです」
このように、単に幅広いことが学べるので志望しました、という書類は絶対にNGです。
良い志望理由とは、以下のように具体性と一貫性があることです。
OK例
「私は、〇〇という経験から△△という問いを持ち、FLAの□□教授のゼミで研究したい」
このように具体的な研究テーマを設定するためには、シラバスでfla(国際教養学部)のカリキュラムや授業内容を詳しく調べるとともに、教授紹介ページから師事したい教授を洗い出すことが必要です。
また、師事したい教授が決まった後は、その教授が執筆している書籍や論文なども読むことがおすすめです。
Self-Reflective Essayについて
Self-Reflective Essayは、どちらかといえば、「自己推薦書」に近いエッセイであり、3つのトピックから1つを選び、400字でエッセイとしてまとめます。
注意すべきことは、過去の実績や輝かしい経験をアピールするものではないということです。
実際に、募集要項にも以下の記載があります。
[We invite you to think about this essay less as a vehicle for self-promotion and more as an opportunity for introspection. Each of the topics below requires you to reflect deeply upon yourself, your community, or your culture. Although we are also excited to hear about some of your achievements, those are best suited for inclusion in your Personal Statement. In this essay we want to learn something about your thinking process and the way you understand your place in the world.]
引用元:上智大学2027年度募集要項
introspection、つまり、内省として記載するように指示されていますし、Although we are〜Personal Statement.の文にある通り、「過去の実績はPersonal Statementに記載し、こちらのエッセイではあなたの思考過程を深堀りせよ」と記載されています。
このエッセイでは、以下のような構成で記載してください。
| 語数 | 内容 |
|---|---|
| Introduction(50〜80語) | トピックに合わせた具体的な場面について提示する |
| Body1(100〜120語) | 提示した場面について、どのような出来事であるのかを記載する。 |
| Body2(150〜180語) | 提示した場面で、なぜそう考えたのか/感じたのかや、当時の自分の前提や思い込みは何だったかなど、自分の思考過程などを深く記載し、内省を示す。 |
| Conclusion(50語程度) | 提示した経験が、今のリーダーシップ観・意思決定・自己理解・世界の見方をどう変えたかを、現在の自分につなげて締める。 |
よくある質問 (FAQ)

合格に求められる英語やSATスコアの基準は何点?
出願に必要な最低スコアやGPAの基準(足切り点)は上智大学は公式には設けておりません。
世界中の異なる教育制度からの出願があるため、上智大学では「ホリスティック・レビュー(総合評価)」を採用しています。
ただし、過去の合格実績からの目安としては、TOEFL 90点以上or IELTS7.0点以上、SAT 1250点以上がひとつのボーダーラインと考えられます。
もちろん、英語やSATスコアは高いに越したことはありませんので、あくまで一つの目安とし、これをクリアしているから安心、という考えではなくより高得点を目指しましょう。
純日本人かつ海外経験なしでも合格できるの?

はい、十分に合格可能です。 実際、FLA(国際教養学部)の学生の約70%は日本国籍であり、その中には国内の一般高校出身者も数多く在籍しています。
海外経験がなくとも、高い英語運用能力と論理的思考力をスコアやエッセイで証明できれば、合格は可能です。
一方で、国内の一般高校出身者であれば、SATやACTなどの対策には時間がかかりますし、 IELTSやTOEFLなどの英語資格で高得点を取ることは容易ではありません。
flaは純日本人でも十分に合格が狙えるからこと、興味があるという方は早めに対策を始めましょう。
公募推薦とFLA入試(書類選考)はどちらが有利ですか?
有利不利は特になく、あなたのバックグラウンドなどに合わせて選択すると良いでしょう。
公募推薦では、FLA入試(書類選考)とは異なり、SATやACTなどのスコアは求められない代わりに、二次試験で小論文(英語エッセイ)や英語面接が課せられますし、評定平均も4.0以上が出願に必要です。
どちらも受けられるという場合であれば、まずはSAT対策などを行いFLA入試(書類選考)で出願し、その上で、公募推薦で再度挑戦するということも可能です。
まとめ

上智大学FLA(国際教養学部)は、英語力だけでなく、論理的思考力や多様性への適応力が問われるハイレベルな学部です。
しかし、「正しい対策」と「早期の準備」を行えば、純日本人や海外経験のない学生でも十分に合格を勝ち取ることができます。
最後にこの記事の重要な点をまとめましたので、ご確認くださいませ。
- 上智大学FLA(国際教養学部)は、幅広い分野を学びながらも3つの専門分野の学びを深められる
- 入試方式には、書類選考のみのFLA入試と公募制やカトリック推薦などがある
- FLA入試では、4月入学と9月入学を出願時に選択でき、それぞれ1期と2期の募集があるが、どちらにおいても1期が圧倒的に合格者の人数も多く倍率も低い傾向にある
- 上智FLAに合格するための目安は、SATは1250点以上、英語スコアはCEFR C1以上である
- FLA入試は書類選考のみであるため、2種類のエッセイが極めて重要であり、それぞれ求められている内容の違いに留意して記載する必要がある
この記事を参考に、SAT/TOEFL・ IELTSのスコアメイクと、自分だけのストーリーを伝えるエッセイ作成に取り組み、憧れのFLA合格を目指してください。
なお、U-LABOでは、国内外問わず英語で学びを深めたい方のいトータルサポートをしています。
上智大学fla(国際教養学部)に合格したい方や、今のままで受かるのか不安という方はぜひ一度無料相談会にお越しくださいませ。
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