「周りはみんな東大に受かったのに自分だけ落ちるとは」
「早稲田でも満足ではあるが、本当に進学して良いのか決められない」

このように、東大落ち早稲田という結果をどのように受け止めて良いのかわからない方は多いのではないでしょうか。

早稲田大学は慶應義塾大学と並び国内トップの名門私立大学であるからこそ、東大を諦めて「妥協」で進学しても良いのではないかと悩む方は多いです。

そこで、この記事では「本当にこのまま早稲田でいいのか」という問いを抱えている人に向けて、「早稲田か、東大か」をどのよう選ぶべきなのかを比較するだけでなく、東大以上の学歴を手にいれることができる第3の選択肢を提示します。

東大落ち早稲田という現状を受け入れて、次の一歩を踏み出すためにぜひ最後までお読みくださいませ。

東大落ち早稲田進学は良い選択なのか?

東京大学は言わずと知れた日本最難関大学です。そして、その併願校にあがりやすいのが、同じく日本有数の難関私立大学である早稲田大学です。

毎年多くの方が東大に落ち、早稲田には受かったということで、進学するべきか浪人して再挑戦するべきかという悩みを抱えています。

大学に合格することが目的ではないため、その後に何を求めるのかによってこの判断は変わります。

そのため、大学入学後の学修環境、そして卒業後のキャリアの2点で東大と早稲田を比較してみましょう。

東大と早稲田進学後の比較:学修・研究環境

大学進学後の環境を比較するために、研究環境や質をみていきましょう。ここでは、大学教授の出身大学割合、世界大学ランキングにおける評価、論文引用数の3点で比較します。

結果は以下のとおりです。

項目東大早稲田
大学教授出身割合11.4%約3.4%
論文引用数(国内順位)1709(1位)214(18位)
世界大学ランキングにおける研究環境スコア(世界大学ランキング順位)96.1(27位)30.7(801〜1000位)

なお、大学教授出身割合は、早稲田大学は概算となっていますので、実際にはもう少し高くなります。

これらの結果を見ると、大学教授の輩出や論文の引用数が圧倒的に東大の方が上であることがわかります。

それらの影響もあり、世界大学ランキングの結果に現れているとも言えます。

この結果から見ると、大学でレベルの高い環境で学びたいという方や、将来研究職や大学教授などアカデミックな分野で活躍したい方は、東大を目指すべきであると言えます。

参照元:世界大学ランキング2027
参照元:論文引用ランキング
参照元:大学教員出身大学

東大と早稲田卒業後の比較:キャリア・就職

次に、卒業後の進路を比較してみましょう。ここでは、高年収かつ日本でも最難関の就職難易度を誇る三大商社の内定実績で比較します。

2025年の採用数を見ると以下のとおりです。

企業名東大早稲田
三菱商事32名24名
三井物産31名20名
伊藤忠商事14名25名

参照元:三菱商事採用大学ランキング
参照元:三井物産採用大学ランキング
参照元:伊藤忠商事採用大学ランキング

このように、三菱商事と三井物産では東大の方が内定数が多く、伊藤忠商事では、早稲田の方が多いという結果です。

一方で、一学年の人数が東大は約3000人、早稲田が約9000人ですので、生徒数に対する内定者数の割合で比べると、圧倒的に東大の方が高くなります。

それでも、総合商社のような日系のトップティア企業への内定も早稲田からでも十分に可能であることがわかります。

実際に、就職活動において、学歴は重要ですが、それ以上に就活に向けた対策を正しくできているかどうかの方が重要です。

U-LABOを運営する当社(Avalon Consulting株式会社)は、一流・大手企業への内定を保証する就活塾ホワイトアカデミーも運営しております。

実際に、早慶から総合商社に複数内定した事例を以下からお読みいただけますのでぜひ参考にしてください。

参考記事:早慶から総合商社に複数内定するために行なった対策とは?

また、早稲田からこのようなトップティア企業に内定したい方はぜひ無料相談会にお越しくださいませ。
⇨早慶からトップティア企業への内定戦略を就活のプロに相談する

東大・学歴コンプレックスを解消するにはどうすれば良いか

前章の通り、研究職や大学教授になりたい方は東大を目指し、そうでないのであれば必ずしも東大にこだわる必要がないということを説明しました。

しかし、大学受験はこのようにキッパリと切り替えることができないものであることも事実です。

周囲の環境などによっては、東大に落ちて早稲田大学に進学することに耐えられないというような、強い学歴コンプレックスや東大コンプレックスを抱えている方もいることでしょう。

では、そのような方がコンプレックスを解消するためには、どうすれば良いでしょうか・

その方法は、以下の3つです。

1.浪人で学部から東大に入る
2.大学院で東大にロンダリングする
3.東大以上の学歴を手にいれる

それぞれ順番に見ていきましょう。

①浪人をして学部から東大に入る

まず最も多くの方が選択肢に入れるのが、この浪人をして学部から東大を目指すことです。

実際に東大では、現役生よりも一浪生の方が合格率が高いです。

代々木ゼミナールによると、2026年度の入試結果では、全体で現役生の合格率が38.1%であったのに対し、一浪生の合格率は40.3%です。

このように、浪人をして学部から東大を目指すというルートは現実的なルートである一方で、二浪以降は、合格率が10.4%と大幅に下がっています。

これらのことから、一浪でダメなら受かった大学に進学する、というように腹を括って1年間勉強に励むことをおすすめします。

参照元:東京大学入試結果代ゼミ調査

②大学院から東大に進学する

2つ目の選択肢は、大学院から東大に進学するといういわゆる学歴ロンダリングです。

これもよく検討される選択肢であるため、東大大学院の合格者は実は外部大学出身者の方が多いのです。

実際に東京大学大学院の2026年度の合格者数は、内部生(東大卒)が1684名であるのに対し、外部生(他大学卒)が、1730名となっています。

このように、東大大学院の合格者は、外部生の方が多いのです。

しかし、合格者数だけを見ることには注意が必要です。合格率で見てみると、内部生の合格率が約75.5%であるのに対し、外部生の合格率は、約29.5%です。

圧倒的に、外部生の合格率が低く、外部からの東大大学院進学がいかに難しいかがわかります。

この進路を検討するときには、早稲田大学で卒業研究にしっかりと力を入れながら、専門科目の勉強に一切の妥協を許さずに4年間を過ごすことが必要です。

大学院で東大に行くと決めた場合は、そのつもりで日々の学習や研究に取り組みましょう。

参照元:東京大学大学院入試結果

③東大以上の学歴を手にいれる

学歴コンプを解消する、3つ目の選択肢は、「東大以上の学歴を手にいれる」ということです。

具体的には、世界大学ランキングで東大より上に位置する、海外の名門大学に進学するということです。

海外の大学入試は日本の一般入試と全く試験の内容が異なります。海外の受験では試験一発の学力勝負ではなく、高校の成績や英語力、課外活動の実績、そしてエッセイの質などで合否を決めます。

今年新設された、東京大学価値創造学部(CoD)の入試が正しく海外大学の入試に近い形式です。

その上で、世界大学ランキングで東大よりも上に位置するような名門大学に合格する方は、正直東大CoDに合格することができる方です。

なお、東大CoDに合格するために必要な対策や合格する生徒の特徴は以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

参考記事:東大CoDに合格する生徒の特徴とは?

では、東大落ち早稲田で一般入試しか対策していなかった方が、どのようにしてそのような名門大学に合格するのかといえば、コミカレからUCに編入するというルートです。

無論、他の名門私立大学への編入も可能ですが、最も現実的かつ再現性の高いルートがこのコミカレからのUC編入です。

具体的には、アメリカのカリフォルニア州立のコミュニティカレッジ(2年制の公立大学)にまずは進学し、その後、カリフォルニア大学(UC)に編入するという形です。

中でも狙うのは、東大より上のUCバークレーとUCLAです。

この編入制度を活用するメリットは以下の3つです。

・高校時代の成績が関係ない:編入時に求められるのはコミカレの成績であるため、高校の評定などが合否に影響しない
・英語力が低くても問題ない:コミカレへの入学は、英検2級以上程度あれば可能であるため、今は英語力は高くなくても問題ない
・学費が抑えられる:コミカレの学費はUCなどの4年生大学のおよそ4分の1から3分の1程度であるため、2年分の学費が抑えられる

このように、これまで全く対策ができていない方でも、編入制度を活用すれば問題なく東大以上のUCBやUCLAを目指せるだけでなく、学費の節約にもつながるのです。

なお、このUC編入に向けた対策内容などは以下のページで詳細にまとめていますのでぜひお読みくださいませ。

参考記事:東大以上の学歴が本当に簡単に手に入るのか?必要な準備とは?

偏差値28からでも東大越えのUCLAに合格できる

コミカレからUCBやUCLAに行けることはわかったが、それでも結局は優秀な生徒しか受からないと思った方もいるかもしれません。

しかし、全くそんなことはありません。当塾U-LABOの創業者である小泉の高校時代の英語の偏差値はなんと28です。

それでも、このコミカレからの編入を活用したことで、UCLAに進学しているだけでなく、飛び級で卒業しています。

なお、小泉が飛び級でUCLAを卒業した方法については以下の記事で解説していますので、ぜひお読みくださいませ。
参考記事:UCを飛び級で卒業する方法とは?

当塾は、そのような代表の経験に基づきサポート体制を構築しているため、当塾の生徒や卒業生は皆「普通」または、日本の入試制度上では「落ちこぼれ」と言われても仕方がない生徒が多いです。

実際に、進学校に在籍しながらも、志望校に全落ちし、UCLAに合格した方や高校時代にそもそも受験勉強をしたことなかった状態から、UCBとUCLAにダブル合格をしたというような先輩もいます。

参考記事:志望校全落ちからUCLAに合格した事例を詳しく読む
参考記事:勉強経験0からUCBとUCLAにダブル合格した事例を詳しく読む

そして、これらの事例は珍しい外れ値のような事例ではなく、U-LABOでは毎年生まれる事例です。決して優秀ではなくても、正しく対策をすれば、東大以上の学歴は手に入れられるのです。

まとめ:東大落ち早稲田は良い選択肢か?

ここまで東大落ち早稲田について、進学後の環境や卒業後の進路、そして、東大にこだわるべきかどうかについて解説してきました。

海外大学という選択肢を入れることで、「東大」というこだわりを捨て、東大以上の学歴を手にいれるルートが見えてきます。

U-LABOでは創業以来、東大以上の大学であるUCB、UCLAなどのUCトップ3校いずれかへの合格率が100%であり、これまでにも何人も東大落ちの学生を世界トップ大学に合格させてきました。

東大以上の学歴を手に入れて、コンプレックスを解消し、前向きになりたいという方は、ぜひ一度U-LABOの無料相談会にお越しくださいませ。
⇨東大以上の学歴を手に入れて学歴コンプレックスを解消する

記事監修・・・小泉 涼輔
記事監修・・・小泉 涼輔

U-LABO創業者。高校の時の偏差値28から、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)を飛び級で卒業。日本で最もアメリカ名門大学への編入に精通した専門家の1人として、これまでに多くの学生を合格に導いている。2022年にはUCLAが選ぶグローバルに影響を与える企業・起業家100(「UCLA Bruin Business 100」)に選出された。著書「UCLAに留学したいと思ったら読む本」
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