海外大学進学塾「U-LABO BRIDGE」では、どのような教育が受けられるのでしょうか?今回は、生徒のT・Kさんに指導内容やその成果について伺いました。T・Kさんは「今では学校のテストは簡単に感じるほどに、自然と英語力が上がった」と効果を実感しているようです。T・Kさんの具体的な学びの内容や決意をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
自己紹介
神奈川県在住、高校3年生のT・Kと申します。現在は「U-LABO BRIDGE」で英語学習を進めながら、高校卒業後はアメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)に進学し、その後アメリカの4年制大学への編入を目指しています。
海外大学を目指そうと思ったきっかけ
高校2年生の時、カナダへ10か月間留学しました。しかし、その期間は思うように友人ができず、楽しむことができませんでした。自分から積極的に友達を作ろうと話しかけたのですが、フレンドリーになってくれる人が少なかったです。帰国後、「このままで終わりたくない」という思いが芽生え、再び海外へ挑戦することを決意しました。
次に目指すのはアメリカです。カナダでの生活の中で触れてきたテレビ番組や商品がアメリカ発のものが多かったことから、「その大元を見てみたい」と興味が湧きました。また、「アメリカは世界の最先端を行く国」という印象も後押ししました。

これまでの英語学習
小学生の時に親の勧めで公文に通っていました。公文に通っていた時はwasの使い方も理解していないぐらいの英語力でした。その後、本格的に英語を学び始めたのは中学1年生のときです。
中学校に入ってからは、公文で学んでいた単語や文法がスムーズに頭に入ってきたこともあり、他の科目に比べると英語の得点は少し高かったです。ただ、特別に英語が得意だったという認識はなく、他の教科と同じくらいの感覚でした。
現在は「U-LABO BRIDGE」の課題に取り組む日々で、英語学習に多くの時間を割いています。特にリーディングや単語テストに苦労しながらも、日々の学習を続けています。
「U-LABO BRIDGE」を利用しようと思った理由
カナダ留学を経てアメリカのコミカレ進学を目指したときに、ホームページを見て「U-LABO」のサービスを知りました。過去の利用者の進学実績も非常に良く、目を引かれたのです。「自分もこんな大学に入れたらかっこいいな」そんなふうに思いました。
それに自分一人で英語学習を継続していけるか、自信がありませんでした。U-BRIDGEでは、英語学習を継続するための環境づくりをサポートしてもらえるのではないかと考え、利用を決めました。

「U-LABO BRIDGE」で特に役立った指導内容
英語学習の習慣化
「U-LABO BRIDGE」を利用することでもっとも良かったと感じるのは、英語学習を習慣づける環境を作ってもらえることです。
もともとU-BRIDGEの課題の量は多いのですが、定期テスト前など、どうしても普段の課題の量をこなせない時があります。そのようなときには先生が「じゃあ英単語を100単語だけでいいからやってこよう」というように、小さい目標を一緒に考えてくれます。達成できる小さな目標を立てることで、英語学習がゼロになる日がないのです。
自分一人で英語学習をしていたらここまで継続できなかったのではないかと思います。一人ひとりに寄り添って伴走してくれるU-BRIDGEならではの良さだと思います。
単語
毎週のレッスンでは、指定された範囲の単語テストを受けています。8割以上の点数を取れなければ再テストとなり、先へは進めないルールになっています。量も多く難しいですが、合格しなければ進めないという、やらざるを得ない環境があることで単語学習も継続ができています。
先生からは「英単語はコツコツ触っていくことが大切だよ」というアドバイスをもらっています。これからも単語テストに向けて地道に単語力を伸ばしていきたいと思います。
文法
文法問題を解く際には毎回、「なぜその答えになるのか」を自分で説明することが求められます。ただ問題の解き方を教わるだけではないのが、U-BRIDGEの大きな特徴だと思います。しっかり理解していないと説明はできないので、説明を繰り返すことで、文法知識が身に付き、リーディングスキルの向上にもつながっていると感じます。
リーディング
リーディングは一番苦手な分野なのですが、文を分解して先生が細かく解説してくれます。「これは副詞だから、ここを修飾しているよね」というような解説です。
とくに先生が教えてくれたことの中で印象的なのは、「リーディングの学習は文法の学習に密接に関わっている」ということです。この文章が読めないのは、どの文法を理解していないことが原因なのかも教えてくれます。リーディングの学習をしていくと、自然と新しく文法での課題も見えてきます。
ライティング
毎日150ワードで日記をつけることが、課題になっています。先生から「なるべく今勉強している単語を使って書いてみよう」とアドバイスをもらっています。単にその日にあった出来事を書くだけでなく「この単語を使うにはどのような英文を作ればいいか」と考えるのは難しいです。いつも20分ぐらいで書き上げています。
先生からは毎回コメントをもらえます。ただ間違いがないかだけではなく、日記の内容に関してもコメントをもらえるので、先生からのコメントが少し楽しみになっています。だから楽しく日記を続けられています。
リスニング
リスニングでは長い文章を聞きながらメモをとる練習をしています。先生にメモの内容を確認されることがあり「本当に必要な情報だけメモをとるように」とアドバイスを受けています。英文を瞬時に理解し要点を抜粋する力が求められるので難しいです。
リスニングに限ったことではありませんが、U-BRIDGEで教わる学習は学校では経験してこなかった、一歩進んだ学習をしていると感じます。
スピーキング
スピーキングの学習は、リーディングで使用した英文を自分で読む練習をしています。音源を聞いて、ネイティブの発音や強弱のつけ方までなるべく正確に真似をします。例えばnotを省略してーn’t と表現するような発音など、どのように発音されるのかを知ることが大切だと学びました。知らない発音はスピーキングの時に話せないだけでなく、リスニングの時にも聞き取れないからです。そのため、スピーキングの練習はリスニングの練習にもなっていると感じています。

英語力向上や学習姿勢の変化を感じるのはどういうとき
「U-LABO BRIDGE」の課題に取り組むことで、学習習慣が確立されたように感じます。今は毎日、その日に勉強するべきことをリスト化してから、勉強を始めるようにしています。U-BRIDGEの毎週のテストに向けて課題を進めることで、自然と今の自分に必要な学習を考えるくせがつきました。
U-BRIDGEの課題は難しく、取り組んでいるときは自分の英語力が上がったという実感を感じることは少ないです。しかし、必死に課題に取り組んでいたら、いつの間にか学校でのテストは簡単に感じるようになり、英語力が上がっていることを実感しています。
今後、「U-LABO BRIDGE」でさらに伸ばしたい能力
一番の課題はリーディングだと考えています。海外の大学では英語の本を読むなど、膨大な量の英文を読む機会があるためリーディング力が重要だと考えています。TOEFLの試験でも、今はまだリーディングの問題に時間が割けていません。U-BRIDGEではTOEFLの対策にも力を入れてもらっているので、TOEFLでリーディング問題をしっかり解けるようになりたいです。

改めて海外大学進学に向けた決意表明
まずはコミカレからアメリカの大学へ編入したいと思います。そのために今は目の前の課題に一生懸命に取り組み、日本にいる間により多くの英文を読めるようになりたいです。
そしてアメリカで人脈を広げ、将来は自分でビジネスを立ち上げたいと考えています。カナダへの留学で多くの人種や文化に触れ、さまざまな人と関わることは人生を豊かにすると感じました。だからアメリカでもたくさん友達を作り、人脈を広げたいです。きっとその人脈が将来自分を助けてくれると信じています。

About Us:株式会社U-LABO
U-LABOは、あらゆる学生のための「海外大学進学予備校」です。
レスポンスの速さやサービスの質の高さで、生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、ありがたいことに年々入会者数が増加中。
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私たちは、海外トップ大学を目指す日本人学生のための留学サポート会社です。
U-LABO生のカリフォルニア大学への合格実績は、なんと100%!レスポンスの速さやサービスの質の高さで、生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、ありがたいことに年々入会者数が増加中。
LINEでのお問い合わせも受け付けております!

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