今回のU-LABO体験談では、留学したご本人ではなく、留学に送り出すお母様にお話を伺いました。加藤さんの息子さんは、非常に難関と言われるUCIのコンピューターサイエンス学部に合格されています(インタビュー当時は合格発表前)。

「お子様を留学させるにあたって、心配だったことは?」「正直、留学させてよかった?」など、率直なご感想をお聞きしました!

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Q.お子様を留学させようと思ったきっかけを教えてください。

息子から、「留学したい」と相談されたのがきっかけです。

留学を目指すための専門学校があって、そこに行きたいんだと。自分で、進路についていろいろと調べていたみたいです。ここで勉強して、留学してみたいんだということで、それなら、と背中を押しました。

Q.お子様から「留学したい」と言われたとき、どのように思われましたか?

反対する気持ちはありませんでした。むしろ、「ぜひ、行ってみたら?」という感じでしたね。実は、私自身も、留学したいと思っていた時期があったんです。残念ながら、私の夢は叶わなかったんですが、本人が望むのであれば、後押ししたいなと思いました。楽しく過ごしてくれるなら、親としても嬉しいですからね。

それに、もともと、人とのつながりを大切にしなさい、と昔から言い聞かせてきたんです。留学する、しないに関わらず、勉強はもちろんだけど、それ以上に大切なのは「人とのつながり」だよ、って。

私は短大卒なんですが、大学に進学した子たちと比べて、後悔することが多かったんです。短大と大学では、時間の余裕が違いますよね。2年と4年では、できる経験も、出会う人も変わってくると思うんです。社会人になるとなおさらですよね。どうしても時間に限りがあって、やりたいことがあっても、なかなかできない。それに伴って、人との出会いも限られたものになってしまうというか。そういった面で、私自身、後悔した経験があるんです。

だからこそ、進学する意味って、勉強より、むしろ人とのつながりを作ることにあるんじゃないかなと思うんです。留学すると、日本人以外の文化圏の人たちと知り合う機会が増えますよね。いろんな人とつながりを持つことができるのは、留学の大きな魅力なのではないかなと思います。

Q.お子様の留学にあたって、不安だったことはありましたか?

Happy elderly woman reading a cookbook

周りの人とのコミュニケーションですね。人間関係を築いて、うまくやっていけるのかどうか、心配でした。

でも、幸いなことに、ホームステイ先に恵まれました。そこはおばあさんがお1人のご家庭でした。留学生を受け入れるのは初めてだったそうですが、その方にとてもよくしていただいたんです。息子は実の祖母をとても大事にして育ってきたので、相性がよかったんでしょうね。孫のように接していただいていたようです。自分の娘さんやお友達のところなど、いろんなところに連れて行っていただいていましたね。留学してすぐのころは、毎日ちゃんと食事できているのかな、上手くやっているのかな、と心配だったんですが、杞憂だったようです。充実したアメリカ生活を送っていたようです。

一度、息子が帰国したときに、おばあさんから私宛に、と言ってプレゼントを持って帰ってくれたことがありました。そのプレゼントに、「息子さんというギフトをありがとう」っていうメッセージが添えてあったんです。それを見て、「ああ、本当に孫みたいに思って、かわいがってくださっているんだな」と思いました。とてもありがたかったですね。

そういうご縁があって、私もアメリカに遊びに行ったことがあるんです。その時は10日間も泊めてくださいました。他の留学生の親御さんから話を聞くと、ふつうは泊めてくれないし、泊めるとしても宿泊代が必要だと聞いていたので、一応お金を用意して持って行っていたんです。でも、あちらは全然そんなつもりはなかったみたいで、「あなたはお母さんなんだから、堂々と泊まっていっていいのよ」と言ってくださったんです。すごくいい方でした。とにかく、環境に恵まれたなと思います。安心して息子を預けることができましたね。

Q.金銭面での心配はありましたか?

息子に「留学したい」と言われた時は、学費については深く考えていませんでした。ただ、いろいろ準備をしていくうちに、やっぱり高いんだな、と実感させられました。 でも、コミュニティカレッジから編入するのが、金銭的にも節約できる道ではあると思います。それに、高いGPAを維持していたら、奨学金を受けられる可能性もあるということでした。だから、息子自身も高成績をキープできるように頑張っていたみたいです。GPA4.0を落とさないことを、目標の1つにしていましたね。

Q.高いGPAを維持するための、勉強の秘訣はありますか?

私から「勉強しなさい」と言ったことはありません。「やりなさい」っていうプレッシャーなどは全然かけていませんでしたね。私はむしろ、「そんなに勉強でしんどい思いをしなくていいから、たまには息を抜いてゆっくりしたら?」ってずっと言っていたような気がします。息子が、「やりきらないと!」って自分自身に課していたからかもしれませんね。苦しいこともあったでしょうが、めげることなく、熱心に勉強していたと思います。

コミカレでの2年間の勉強量は、日本の大学の勉強量とは違うなっていう印象があります。課題の量が半端なく多いんですよね。課題の量をこなしつつ、成績も4.0をキープするのはかなりの努力が必要なんだと思います。わが息子ながら、よく頑張っているなと思います。

Q. U-LABO との出会いを教えてください。

UCに出願するタイミングで、サポートに申し込みました。コロナで、一時帰国していた時期でした。通っていたコミカレがオンライン授業になったので、日本で授業を受けていたんです。ただ、時差の関係で、深夜に授業を受けないといけなかったんですよね。昼夜逆転の生活になって、なかなかしんどかったようです。生活リズムが崩れる中、授業も受けないといけないし、出願の準備もしないといけないしで、いっぱいっぱいになってしまったんですね。それで、1人で全部をやるのは難しいから、何かサポートがないか、と息子が探してきたのが、U-LABOさんでした。

Q.U-LABOのサポートの印象を教えてください。

UC出願や、エッセイのサポート、履修確認などのサポートをしていただきました。深夜のオンライン授業で、精神的にも身体的にもしんどかった時期を支えていただいたと思っています。

書類の準備などでは、なかなか思っていることを言葉にするのが難しい面もありますよね。何をどう書いたらいいのか、迷ってしまって。でも、そういった思いまで汲み取って、最後まで一緒に書類を作成していただけました。準備ややりとりがとてもスムーズで、さすがプロだなと思いました。

Q.これから留学を検討している学生さんのお父さんお母さんに向けて、メッセージをお願いします。

私は、自分の子どもを留学させて、よかったと思っています。強くなったな、と思います。英語が話せるようになったことはもちろん、自分で身の回りのことができるようになったんですよね。日本にいたときは、家事も一切しない子でした。それが、留学して、生活すべてを自分でできるようになりました。大きな変化でしたね。 日本にいたらできない経験が外国でできるのは大きな経験です。子どもの成長にもつながると思います。息子には、これからまだ編入や就職など、越えなければならない壁もありますが、U-LABOさんにサポートしていただきながら、これからも頑張ってほしいなと思っています。

ありがとうございました!

息子さんは難関と言われる無事UCIコンピューターサイエンス学部に合格されました!おめでとうございます!

※インタビュー実施時は合格発表前です。

U-LABOでは、カルフォルニア大学(UC)をはじめとした名門アメリカ大学への編入プログラムを用意しています。

編入する前から編入後、就職活動までをサポートするので、編入を考えているけど、不安が多い方は編入プログラムを受けるのをおすすめします。

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