今回は、将来は起業をするのが夢だと語るU-LABO生の山本さんへのインタビューをお届けします。

専攻の心理学に興味を持ったきっかけや、大学卒業後に思い描く進路のことまで、とても興味深いお話を聞かせていただきました!

※記事公開日の2023年5月31日時点で、山本さんは以下の学校に合格されています!本当におめでとうございます!

University of California, Los Angeles
University of California, San Diego
University of California, Irvine
University of California, Davis
University of California, Riverside 奨学金 年間13,500ドル
Sweet Briar College 奨学金 年間25,000ドル
Arcadia University 奨学金 年間20,000ドル

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留学しようと思ったきっかけを教えてください

日本の文化と違って、文化の面でアメリカがいいと思ったところですね。

例を挙げると協調性です。日本だと、同じ考えを持った人が集まって一つのことをするのが協調性であるのに対して、アメリカではみんな違う意見があるけど、それを尊重しあって暮らしていく。

そういった文化の違いが、すごく自分に合っていると感じましたし、アメリカを魅力的に感じて、高校2年生ぐらいから留学に興味を持ち始めました。

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留学前に不安だったことはありますか?

私は高校生の時から一人暮らしをしていたので、一人で暮らすことには不安はなかったです。

不安よりもワクワクする気持ちのほうが強かったですね。

留学までの期間はどのように英語を勉強していましたか?

日本では英会話教室に行って、ネイティブの先生とマンツーマンで英会話をして勉強しました。

コロナの影響でアメリカに行けなかった期間は、日本からOCC(オレンジコーストカレッジ)附属のIEC外語学院に通って、英語を勉強していました。

なぜコミカレから編入する方法を選んだのですか?

留学に関する知識がなかったので、エージェントに申し込んだのですが、エージェントから日本人は2年制から4年制大学へ編入するケースが多いと教えられたので、コミカレからの編入を選びました。

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留学を決意したときの英語力はどれくらいでしたか?

留学を決意したのは高校3年生のときで、その時点で書く・読むはそれなりにできたかと思いますが、話す部分は全然だめでしたね。

留学後、どのように英語力を伸ばしていきましたか?

留学後は、学校のコミュニティに積極的に参加しました。

日本人は比較的、日本人同士でコミュニティを作っていると思うんですが、私は自分の英語力向上のために、アメリカ人の友達を作ったり、インターナショナルコミュニティに積極的に参加したりして頑張りました。

そのコミュニティでお世話になっている事務の先生が、人を集めていろいろな場所に行く機会を作ってくださって、友達作りのきっかけになりましたし、英語を伸ばすうえでも為になりました。

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TOEFLは受けましたか?

TOEFLを受けたことはないんですが、OCCに入るために英検かDuolingoが必要でした。

英検スコアは2級のA以上でないと認められず、私はBだったので、DuolingoでOCCに入りました。

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アメリカの大学に進学を決めたのはなぜですか?

私の専攻は心理学で、日本でも心理学を教えている大学は多いですが、アメリカではより最先端の研究が進んでいて、心理学の分野では日本に比べてアメリカが強いと思って決めました。

大学の授業はどうですか?

想像していたより難しい授業もあれば、簡単な授業もあると思いました。

数学などは、日本に比べると簡単だと感じましたね。

日本との違いで驚いたことはありますか?

お金の面でいうと、すごく物価が高いことには驚きました。レストランではチップもプラスで払わなければならないので、日本と比べると高いなと感じます。

物価が高い一方で、奨学金などで与えられる金額も多い。奨学金が1千万円って、日本ではなかなか聞いたことがないと思うんですが、インターナショナルの学生にも普通にあります。

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留学生活で楽しかったことは何ですか?

いろいろな文化の人と交流したり、近くにあるディズニーランドにみんなで行ったりしたことが楽しかったです。

最近、日本から姉が来てくれていたんですが、一緒にラスベガスに行って、日本では体験できないカジノや、グランドキャニオンの規模の大きさなどに一緒に感動して、どこへ行くにも新鮮な気持ちでした。

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卒業までやりきるモチベーションや、その保ち方を教えてください

詳細な目標を持つことが一番だと思います。将来ビッグになりたい、お金持ちになりたいという大まかな目標よりも、細かい目標があると道筋がはっきり分かると思いますし、一番モチベーションを保てるのではないかと思います。

私は小さい頃、小児がかかる珍しい病気の紫斑病にかかったことがあり、ストレスが原因だとして、医学的にはあまり解決できないものでした。

私は完治しましたが、医学的には解決できない、心理学的にしか解決できないような病気が、最近は特に多いと思います。そうした問題を解決できるカウンセラーや、特定の研究をしたいと思っています。病気を抱えた人たちの手助けになることをやりたいです。

留学前後の自分の変化はありますか?

私は日本にいるときに自分がシャイだと思っていて、人前に出て話すのが緊張したんですけど、今では人がたくさんいても発言できたり、心が強くなって鍛えられたなと感じます。

クラスの中で発言する機会もそうですが、インターナショナルコミュニティを通じて知り合った、とても良くしてくれる第二の家族が、食事の席で1対1で丁寧に話してくれるので、発言力が身につきました。

今の専攻について教えてください

専攻は心理学です。心理学を学んでいるうちにコンピューターサイエンスもいいなと思ったんですが、専攻を変えるには遅すぎて……。

心理学を専攻するきっかけは、先ほどもお伝えした子どもの頃の病気がきっかけです。同じような病気を抱える方々の助けになりたいと思って心理学を専攻したのですが、最終的には研究に携わりたいと思っています。

心理学の授業はすごく楽しいです。私は特に社会心理学に興味があるのですが、どの授業も本当に楽んでいます。

今のGPAは?また、GPAをキープするポイントは何だと思いますか?

GPAは4.0です。分からないことがあったら、とにかく教授に聞くことがいちばん大事だと思います。

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U-LABOを選んだ理由を教えてください

UCのエッセイ出願時に、OCCのグループラインで、UCの出願に向けてのサポートやイベント参加のアナウンスがあって、そこでU-LABOさんがいいなと思ったのがきっかけです。

U-LABOさんを選んだ理由としてはやっぱり実績があるという点がいちばん大きかったかなと思います。

いろいろなエージェントの中で、U-LABOさんは実績面でも素晴らしかったですし、お話を伺ったときにも、すごく丁寧に対応してくださったので、入会させていただきました。

U-LABOのサービスを利用した感想を教えてください

サポートがすごくしっかりしていて、LINEもすぐにお返事いただけます。サポート面もすばらしいですが、スタッフ一人ひとりの人柄もすばらしいです。

以前OCCに入学する前に、日本のエージェントにお世話になっていたんですが、正直に言うと、最初からU-LABOさんに頼んでおけばよかったなと後悔しています。

大学卒業後の進路について教えてください

今はまだ、これといった道は完全には決まっていませんが、大学院も検討しています。

私は将来的に起業を考えているので、起業に必要ない勉強だと自分が判断すれば、大学院には行きません。3年ぐらいは会社に勤めて、その後に自分で起業したいと思っています。

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どんな仕事を起業したいのですか?

最近、アメリカで活躍されている日本人心理カウンセラーの方とお話しする機会があったんです。その方の日本に心理学を広めたいという考えに共感して、日本にカウンセリングオフィスを作れればと考えています。

もしアメリカで活躍するのなら、大学院の選択肢も必要だと考えています。

これから留学を検討している方にアドバイスをお願いします!

私がいちばん伝えたいことは、費用面で留学を諦めないでほしいということです。留学を始めるときに、事前に用意しなければならない費用を伝えられましたが、私は渡米してから奨学金に申し込んで、他の日本人の友達も奨学金をもらっています。

アメリカ留学というと費用が高いし、親に反対されることもあるかと思いますが、アメリカだったら頑張り次第でお金の面はどうにでもなることを強く実感しました。費用が高いからダメだと考えている人がいるのであれば、それは自分の頑張り次第でどうにでもなるよということを伝えたいです。

詳しいお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

山本さんは、記事公開日の2023年5月31日時点で、以下の学校に合格されています!本当におめでとうございます!

University of California, Los Angeles
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レスポンスの速さやサービスの質の高さで、生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、ありがたいことに年々入会者数が増加中。

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私たちは、海外トップ大学を目指す日本人学生のための留学サポート会社です。

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