日本の大学に行くより、海外の大学に行ってみたい。
留学って実際どうやって行けるの?

留学はしてみたいけど、帰国したあとが不安。
留学への不安や、疑問にお答えし、留学の仕方を3つお伝えします。

最後には留学後の進路についても記載しています。
ぜひ最後まで読んでいただき、留学生活に一歩踏み出してみてください。

U-LABOは、あらゆる学生のための「海外大学進学予備校」です。
1人1人に合った多彩な受験プログラムを用意しています。
費用が高いから…英語力がないから…そのお悩みをまずは聞かせてください。
海外大学に行きたい!と思ったそこのアナタ。
U-LABOで夢をかなえてみませんか?

プログラムの概要が5分で分かる!
資料ダウンロードはコチラ

留学の仕方はこの3つ!

実際に留学は興味があるけど、どうやって行くのか分からない。
今回は3つの留学の方法をお伝えします。

1.ワーホリで留学

ワーホリとはワーキングホリデーの略で、海外で働くことができるビザです。
ではアメリカへワーホリに行こう!と思っているあなた。

残念ながらアメリカにはワーホリビザがありません
なので今回はカナダを参考に記載しています。

もしカナダで働く場合は、
農業やカフェのお仕事などのお仕事に就くことができます。

【ワーホリで留学するメリット3選】

ワーホリでのメリットは以下の3つです。

1.留学をしながらお金が稼げる

ワーホリで行くならお金を稼ぎたいですよね?
ワーホリは労働基準法に沿って、海外で働けるビザです。

カナダでは時給15ドル(日本円で約1,300円)以上なので、
1日8時間労働で5日間働くと1ヶ月で20万円以上稼ぐことができます。

またカナダはチップ制度もあるため、カフェで働く場合は、
チップだけで月6万円ほど稼げます。

2.勤務時間に縛りがない

1日8時間労働を5日間とお伝えしましたが、
残業等も可能なため、より稼ぐことができます。

もしより稼ぎたい場合は、店長と相談して、シフト調整をしてみましょう。
※国によって労働基準法の違いにより、働ける時間の制限が違います。

3.働きながら語学学校にも行ける

ワーホリって語学学校に行けないイメージを持っていませんか?
ワーホリでもちゃんと語学学校に行けます。
ただし、アルバイトと勉強する時間のスケジュール調整が必要です。

【ワーホリで留学するデメリット3選】

ワーホリでのデメリットは以下の3つです。

1.働くための語学力が必要

働くためには最低限の語学力が必要です。農業のお手伝いなどは、作業のみになるので、そこまでは英語力は必要ではないですが、カフェなどではお客様とのコミュニケーションが必須と言えます。

ある程度どこでも働けるようになるためにも、日本にいる間に英語を勉強しておきましょう。

関連記事>>>アメリカ留学の前に必要な準備とは

2.仕事が見つからないと無職

仕事探しは苦戦することの一つです。
仕事が見つからない場合もあるため、見つかるまではお金が一切入ってきません。
留学前に調べておくことが大事です。

3.滞在先を自分で見つけないといけない

家がないと留学することができません。事前に留学前に家探しをしましょう。
基本は英語でのやり取りのため、エージェントを通して探すのがベターです。

関連記事>>>アメリカ留学の住まいにはどんなものがある?4つの種類を比較してみよう

2.語学学校へ留学

語学学校は言語を学ぶために現地に勉強をしに行く手段です。
そのため、語学学校へは学生ビザで行く場合が多いです。

多くの生徒と交流できる語学学校ですが、ワーホリと同様にメリットとデメリットがあります。

【語学学校へ留学するメリット3選】

語学学校のメリットは以下の3つです。

1.語学の習得ができる

語学習得のための語学学校のため、期間とやる気によりますが、語学力アップにつながります。
ただし、授業以外でも英語を使わないと、留学前とあまり変わらないという事も。

2.滞在先は語学学校が探してくれる

留学するときに大変なのが家探しです。
アパートやホームステイなど様々な種類があり、実際に英語がわからない状態では選ぶのは難しいです。
英語力を高めたいなら1人暮らしより、子供がいるホームステイがオススメです。

関連記事>>>アメリカでホームステイを成功させるために知っておくべき5つの方法

関連記事>>>【留学生必見】ホームステイで快適な生活を送るための5つの心構え

3.友達が増える

語学学校には語学を学びに来ている生徒が多くいます。
同じ目標に向かっていく仲間ができるので、必然と仲良くなり、一緒に遊びに行ったりできます。
英語力はレベルによって様々なので、お互いに理解していないけどコミュニケーションがとれている、という不思議な現象もあります。

【語学学校へ留学するデメリット3選】

語学学校のデメリットは以下の3つです。

1.学生ビザの場合は就労時間が限られている

ワーホリでは、時間制限なく長時間でも働くことはできますが、
学生ビザの場合は1週間20時間のみなどと制限が決められています。
もし語学学校へ行くならワーホリで行くことをお勧めします。

関連記事>>>アメリカでのアルバイトについて

2.費用がかかる

語学学校へ行くには学費がかかります。
語学学校の費用としては平均で月15万円〜30万円前後です。
プランによっても金額は変わるため、スケジュールと費用を考慮しながら、プランを決めていきましょう。

3.周りも英語が得意ではない

語学学校に通っている人は、英語を学びに来ている人たちです。英語力がない人たちなので、
友達になったとしても、コミュニケーションがとりづらいです。

日本人と仲良くなってしまい、結局留学前と英語力は全く変わらなかった。という話をよく耳にします。もし語学学校で失敗したくなければ、できる限り日本人からは離れてください。

3.コミュニティカレッジ(短期大学)や大学へ留学する方法

コミュニティカレッジや大学に行きたいけどハードルが高いと思っていませんか?
大学へ直接留学するのではなく、コミュニティカレッジに留学をして、編入をする人が増えてきています。

メリットとデメリットをしっかり理解して、コミュニティカレッジから留学してみてはいかがでしょうか?

【コミュニティカレッジや大学へ留学するメリット3選】

コミュニティカレッジや大学へ留学するメリットは以下の3つです。

1.友達が増える

「語学学校では一緒に学びに来ている人と友達になれる。」とお伝えしましたが、大学では現地の学生とも仲良くなれます。
現地の学生と仲良くなることで、より英語力の向上が見込めます。
語学面だけではなく、勉強も一緒にすることで、授業のサポートもしてくれたりします。

2.有名大学への編入がしやすい

大学に入学するには、相当高い英語力を求められ、成績やエッセイなどを基準に判断されるため、ハードルが高いです。
大学に比べてコミュニティカレッジは入学が比較的しやすいため、コミュニティカレッジから有名大学へ編入する日本人が多いです。

関連記事>>>アメリカにあるコミュニティカレッジとは?大学への編入もできる?

3.卒業後の進路が幅広い

後ほど進路先の詳細をお見せしますが、進路先が幅広いのも1つのメリットです。
特に有名大学に編入して卒業すると、国内大学に比べ、大手企業に簡単に就職することができます。

関連記事>>>進学前にチェック!アメリカと日本の大学における就職活動の違い

【コミュニティカレッジや大学へ留学するデメリット3選】

コミュニティカレッジや大学への留学するデメリットは以下の3つです。

1.費用がかかる

日本でも大学に行くには費用がかかりますが、有名大学に行くと、高い学費を支払わないといけません。
コミュニティカレッジは学費のみで年間約120万円。有名大学では約500万円です。

関連記事>>>アメリカ大学留学における学費の節約方法7選

2.入学前にある程度の語学力が必要

メリットでもお伝えしましたが、語学力はある程度は必要です。
コミュニティカレッジであれば英検2級(TOEIC600、IELTS5)程度の英語力で、入学することが可能です。

関連記事>>>TOEFLの特徴とは?TOEICと英検との違いはどこにある?

3.入学後に単位を取るために勉強をし続けないといけない

日本の大学でも同じですが、単位を取らないと卒業できません。
英語力が足りずついていけない、遊びすぎて勉強できていないといって卒業できなくなる前に、
まずは勉強に向き合いましょう。

【留学後が不安?】留学後の進路について

ワーホリや語学学校は単純に語学だけを学ぶことになります。例えばアメリカではOPTという、就学後1年間現地で働けるインターンのような機会が用意されていますが、語学学校のみでは、OPTの機会はもらえないことがほとんど。

ワーホリや語学学校で得る経験は得難いものですが、語学力の向上のみを武器に、良い進路に進めるとは必ずしも言い切れないかもしれません。

ただしコミュニティカレッジや大学に行けば、専門的知識と、語学力の習得ができ、進路選択の幅が広がることは間違いありません。さらに、アメリカではコミュニティカレッジや4年制大学の卒業後にはOPTの権利ももらえるため、1年間現地で働く経験をすることもできます。

さいごに

留学は1つの選択肢です。留学したから正解、しなかったから不正解、ということではありません。
しかし、留学をすることで新たな発見や道が開けることは間違いない事実。

U-LABOでは、カルフォルニア大学(UC)をはじめとした 名門アメリカ大学への編入プログラムを用意しています。

編入する前から編入後、就職活動までをサポートするので、編入を考えているけど、不安が多い方は編入プログラムを受けるのをおすすめします。

無料相談も実施しているのでお気軽にご相談ください。

About Us:株式会社U-LABO

U-LABOは、あらゆる学生のための「海外大学進学予備校」です。

レスポンスの速さやサービスの質の高さで、生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、ありがたいことに年々入会者数が増加中。

無料カウンセリング予約・お問い合わせ・最新情報の配信は公式LINEから!

About Us:株式会社U-LABO

私たちは、海外トップ大学を目指す日本人学生のための留学サポート会社です。

U-LABO生のカリフォルニア大学への合格実績は、なんと100%!レスポンスの速さやサービスの質の高さで、生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、ありがたいことに年々入会者数が増加中。

LINEでのお問い合わせも受け付けております!

About Us:株式会社U-LABO

私たちは、海外トップ大学を目指す日本人学生のための

留学サポート会社です。

U-LABO生のカリフォルニア大学への合格実績は、

なんと100%!レスポンスの速さやサービスの質の高さで、

生徒や保護者様からも非常に高い評価を得ており、

ありがたいことに年々入会者数が増加中。

LINEでのお問い合わせも受け付けております!