「あれほど対策をしてきたのに慶應に落ちた」
「周りはみんな早慶に行くのに自分だけ落ちてしまった」
「模試では慶應A判定だったのにまさか落ちるなんて」

このように、日本屈指の難関大学である慶應義塾大学に落ちてしまうことはあります。

特に、昨今は一般入試の難易度も上がっており、模試ではA判定だったのに不合格になってしまったということも珍しくありません。

しかし、慶應義塾大学が不合格だったとしても、そこで人生が終わるわけではありません。長い人生において浪人をして再挑戦をすることは全く問題ありませんし、滑り止めの大学に進学し就活で逆転するということも可能です。

さらに、選択肢と対策次第では、あの東京大学以上の学歴を手に入れることも実はできるのです。

この記事では、慶應不合格後に選べる進路の全体像を整理したうえで、慶應落ちから逆転するルートについて徹底解説します。

なお、本題に入る前に、東大以上の学歴を手に入れるためのガイドブックは以下のバナーをクリックしていただければ受け取れますのでぜひお受け取りくださいませ。⇩

慶應義塾大学に落ちた後の3つの選択肢

まずは、結果を受け止めるために、慶應の結果がわかり不合格となってしまった数日は休みましょう。

精神的に落ち着いた上で、今後の進路選択について検討していきましょう。

慶應に落ちた後の選択肢や進路を整理すると、大きく3つに分かれます。

  1. 浪人をして慶應義塾大学に再挑戦する
  2. 滑り止め校に進学する
  3. 海外大学に進学する

それぞれのルートについて詳しく解説します。

浪人をして慶應に再挑戦する

「絶対に慶應に進学したい」という強い意志のある方や、「今年の大学受験で全落ちしてしまった」という方におすすめの選択肢です。

なぜなら、絶対に慶應に進学したいという強い意志がある場合に、「妥協」で大学進学をしてしまっても、入学後にやっぱり合わない、となってしまい大学に行かなくなる場合があるからです。

実際に、当塾U-LABOの相談会でもそのような話はよくいただきますし、姉妹校である総合型選抜専門塾ホワイトアカデミー高等部での相談会でもよく相談にあがります。

そのため、そのような強い意志がある場合は諦めずに浪人をしましょう。

慶應義塾大学のような難関大学では浪人をして入学をすることは珍しくありません。実際に、2026年度一般入試の合格者データでは合格者の25.6%が一浪です。

一方で、注意事項としては浪人をすれば必ず成績が上がるわけではないということです。実際に、2026年度の慶應義塾大学の一般入試合格率(合格者/志願者)は、現役生と一浪生がそれぞれ以下の通りです。(小数点第2位を四捨五入)

・現役生:25.9%
・浪人生(一浪):21.2%

参照元:2026年度慶應義塾大学一般入試データ

このことから、現役生の方が浪人生よりも合格率が高いことがわかります。

浪人をする場合は、今回の不合格という悔しさを忘れないように、一日たりとも無駄にしないように勉強漬けの日々を過ごしましょう。

また、闇雲に勉強するだけでなく、今回なぜ不合格となってしまったのかを分析した上で、徹底的に弱点を潰していくことが重要です。

さらに、慶應義塾大学は一般入試だけでなく総合型選抜(旧AO入試)も実施しています。実際に、当塾の姉妹校であるU-LABOでも浪人をして慶應に総合型選抜で合格をしたという事例はあります。

一般入試以外の選択肢も考慮してみたいという方は、ぜひ一度ホワイトアカデミー高等部の無料相談会に参加してみてください。
⇨浪人をして総合型選抜で慶應に挑戦することをプロに相談する

なお、大学受験で全落ちをしてしまった方の今後の進路選択については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせてお読みくださいませ。

参考記事:大学入試で全落ちしてしまった後の選択肢とおすすめの進路とは?

滑り止めの大学に進学する

2つ目の選択肢は、滑り止めの大学に進学するという進路です。その上で、滑り止めの大学に進学した後の選択肢としては大きく3つに細分化できます。

  • 仮面浪人をして慶應に再挑戦する
  • 大学院入試で慶應を目指す
  • 就職活動で逆転をする

なお、慶應義塾大学は他の大学からの編入試験は実施していませんので、割愛しています。

それぞれの選択肢について解説します。

仮面浪人をして慶應に再挑戦する

慶應落ちから滑り止め大学に進学した後の1つ目の選択肢は、仮面浪人という道です。仮面浪人とは、大学に在籍しながら再受験に挑戦をすることです。

メリットとしては、万が一不合格の場合でも、今の大学に籍がありますので、二浪という選択肢がなくなることです。

そのため、「慶應一本」に絞っての対策が可能になります。

デメリットとしては、大学の学業との両立が難しいことと周りが受験モードではないということです。

大学入学という環境が変わり新生活になるに加えて、大学の講義と受験勉強を両立する必要がありますが、通常の浪人生と比較して勉強時間が少なくなってしまいます。

さらに、周りは大学生ですので、当然「受験モード」ではありませんので、モチベーションを自分で維持する必要があります。

仮面浪人を検討したが諦めてしまったという例は少なくありませんので、慎重に検討する必要があるルートです。

大学院入試で慶應を目指す

滑り止め校に進学後に取れる2つ目の選択肢は、大学院入試で慶應を目指すという選択肢です。

大学院入試は、学部や大学によっても異なりますが、以下の内容で合否が決まります。

・出願書類(学部での卒業論文の内容、大学院での研究計画など)
・筆記試験(専門科目)
・面接・口述試験(専門科目の知識や研究計画の深掘りなど)

このように、一般入試とは異なり総合型選抜や公募推薦入試に近い形式の入試です。そのため、一般入試とは違う評価方法であるため、学力的に慶應は難しそうという場合でもチャンスがあります。

一方で、慶應義塾大学などの難関大学の大学院入試は当然極めて難関です。

例えば、慶應義塾大学法科大学院の2026年度の合格率(志願者÷合格者)は、全体で約25.5%でした。

さらに、出身大学別での合格実績を公開している最新年度である2021年度のデータを見てみると、全体の合格率と大学別の合格率は以下のとおりです。

・全体:44%
・慶應義塾大学:60%
・上智大学:33%
・中央大学:46%
・明治大学:32%
・法政大学:30%
・立教大学:17%

このことから、MARCHレベルの大学からの合格率を見ても、中央大学を除き大きく下回っていることがわかります。

さらに、2021年度と2026年度の全体合格率の変化を見ても、難易度が大きく上がっていることがわかります。

このように、大学院入試で慶應義塾大学を目指すという選択肢は、一般入試とは異なる評価軸で戦えるというメリットはありますが、外部の大学からの合格率は決して高くないということを考慮しておきましょう。

なお、大学院入試に挑戦をして不合格になってしまったという場合は、就職活動にも大きく影響します。
大学院入試に不合格になってしまった場合の動き方については、当社(Avalon Consulting株式会社)が運営する就活塾ホワイトアカデミーが以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせてお読みくださいませ。
参考記事:大学院入試に不合格だった場合はどうすればよい?

参照元:慶應義塾大学法科大学院2026年度入試結果
参照元:慶應義塾大学法科大学院2021年度大学別入試結果
参照元:慶應義塾大学法科大学院2021年度全体入試結果

就職活動で逆転をする

慶應に落ちて滑り止めの大学に進学した後の3つ目の選択肢は、就職活動で逆転をするということです。

あなたは、なぜ慶應義塾大学のような名門大学に進学したいですか?

この回答が、将来のためであったり、良い企業に入るため、というような方であれば圧倒的にこの選択肢がおすすめです。

なぜなら、就職活動では大学名ももちろん大事ですが、それ以上に「就職活動に向けて対策ができているか」ということが重要だからです。

U-LABOを運営している当社(Avalon Consulting株式会社)は、一流・ホワイト企業への内定を保証する「就活塾ホワイトアカデミー」を運営しております。

就活塾ホワイトアカデミーで正しく指導を受けた生徒は、本来の大学ランクで内定できる相場の企業の1〜2ランク上の企業に内定しています。

1〜2ランク上の企業とは、一つの指標として平均年収が100万〜200万円以上高い企業です。

実際に、高くない学歴から大手一流企業に内定した事例については、以下のリンクからお読みいただけます。

参考記事:地方の中堅大学から大手一流企業に内定するために行なった対策とは?

なお、滑り止め大学から就活で逆転したいという方は、ぜひ就活塾ホワイトアカデミーの無料相談会にご参加くださいませ。
⇨滑り止め大学から一流企業に内定する方法を相談する

海外大学に進学する

慶應に落ちた後に第3の道が、海外大学進学です。海外大学の入試は、日本の一般入試と大きく異なります。

そのため、日本の大学受験では思うような結果が出なかったという場合でも、全く違う評価軸であるため、難関大学に合格することが可能です。

具体的に入試で求められるのは、評定平均、英語力、課外活動の実績、エッセイ、統一試験のスコアです。

ここで、一般入試を中心に取り組んできた方であれば、「これまで何も課外活動なんて、やっていないという方や評定平均は捨てていたので無理ではないか」、と思われた方も多いのではないでしょうか。

そのような中でも海外名門大学に進学できるルートが実はあるのです。

それが、アメリカのコミュニティカレッジ(2年制の公立大学)で2年間学び、UC(カリフォルニア大学)などへ3年次編入するルートです。

アメリカでは、日本と違い、編入制度が活発に利用されています。

コミカレは入学のハードルが4年制大学より低く、基本的には英語資格の要件さえ満たせば合格できる場合がほとんどです。

編入試験では、コミカレでの成績が求められるため、高校までの成績は無関係ですし、課外活動もコミカレで積むことができます。

そのため、これまで一般入試しかやっていなかった方でも、名門大学への編入を十分に目指せます。

実際に、東京大学より世界大学ランキングで上位に位置するUCバークレーでは、編入合格者の93.3%がカリフォルニア州のコミカレ出身です(UC公式データ)。

難関大受験の挫折から、海外大学で逆転した先輩たち

実際に、日本の大学受験で思うような結果が出なかった後、海外に進路を切り替えてUCに合格した先輩の実例を紹介します。

志望校に全落ちから東京大学より上のUCLAに合格したKazutaさん

元々は進学校出身であったが、日本の大学受験では志望校に全落ちしてしまった。浪人期間に留学を決意し、まずは、コミカレの一つであるパロマーカレッジに進学し、GPA4.0を取り続け、U-LABOのサポートを活用することで、世界大学ランキングで東京大学より上のUCLAを含む複数のUCに合格することができた。
>>>Kazutaさんの合格体験記の続きを読む

医学部を目指して2浪したのちにUCトップ校UCSDに合格したS.Hさん

S.Hさんは、医学部を目指して2年の浪人しましたが、医学部への合格は叶いませんでした。結局は滑り止めで併願し、合格した工学部に妥協で進学。大学3年で「このままではいけない」と感じ、アメリカの大学進学を決めた。

英語の資格は英検準2級からのスタートだったが、U-LABOのサポートを受けて対策を進めることで、UCトップ校の一つであるUCサンディエゴに合格した。
>>>S.Hさんの合格体験記の続きを読む

仮面浪人失敗から東大超えのUCLAに合格したR.Nさん

R.Nさんは、第一志望ではない大学に通いながら仮面浪人を計画していましたが、再受験の道が立たれたことから、進路変更を検討しました。

残り3年間の大学生活をなんとなくという中途半端な気持ちで過ごすことよりも、留学をしやりたいことを見つけるという方向に舵を切りました。

その後、カリフォルニア州のコミカレに進学し、U-LABOのサポート受けながら編入対策を行うことで、元々日本の大学で中堅大学にすら不合格だったR.Nさんが東大超えのUCLAに合格することができました。
⇨R.Nさんの合格体験記の続きを読む

UCトップ校合格率100%のU-LABOであれば東大超えも目指せる

U-LABOのカリフォルニア大学への実績

紹介した体験談は、U-LABOでの合格実績の一例です、当塾では、毎年多くの方が、日本の大学受験では思うような結果が出なかったという方です。

そんな中でもU-LABOは創業以来、UCのトップ校(UCバークレー・UCLA・UCサンディエゴのいずれか)への合格率100%を維持しています。

慶應に落ちて悔しいという方、周囲はみんな早慶・旧帝大に進学しているのに、とモヤモヤしている方は、ぜひ一度無料相談会にお越しくださいませ。
⇨慶應落ちから東大超えを目指すための戦略をU-LABOに相談する

なぜ「海外大学進学」が慶應不合格からの逆転に向いているのか

海外大学進学が逆転ルートになり得る理由は、以下の2つです。

1.東京大学以上のランクの大学への合格が現実的である方
2.就職活動で、海外大学専用のキャリアフォーラムに参加できるから

それぞれについて解説します。

東大以上のランクの大学に「現実的に」合格が目指せる

見ていただいた体験談のように、国内の受験で思うような結果が出なかった方でも、世界大学ランキングで東京大学より上位に位置するUCBやUCLAに合格することが可能です。

なぜなら、日本の一般入試とは見られているポイントが異なるからです。

海外大学では、既述のとおり、日本の一般入試と全く評価項目が異なります。加えて、コミカレからの編入制度を活用すれば、高校までの成績は基本的に無関係になります。

そのため、これまで一般入試しか取り組んでこなかったという方でも全く問題ありません。

何よりも、U-LABOの創業者である小泉は高校時代の「英語の偏差値が28」からUCLAに進学しています。

慶應のような難関大学を目指して勉強をしていた方であれば、より高い英語力を持っているため、尚更現実的に目指すことができます。

海外大学生専用の就活イベントに参加できる

海外大学に進学することの2つ目のメリットは、「海外大学生専用の就活イベント」に参加できることです。

ボストンキャリアフォーラムに代表されるような「キャリアフォーラム」という特別な選考イベントがあります。

なお、ボスとンキャリアフォーラムについては、当社が運営する就活塾ホワイトアカデミーが以下の記事で解説していますので、合わせてお読みくださいませ。

参考記事>>>ボストンキャリアフォーラムとはどのようなものか

これは、海外正規留学生を対象としている特別な就活選考イベントです。参加する企業は、GAFAやゴールドマンサックス、マッキンゼーなどの外資企業や総合商社などのグローバル展開している日本最大手企業などです。

これらの企業は、日本の大学から通常の選考で戦おうとすると、倍率が200〜300倍、場合によってももっと高いことがざらにあります。

しかし、このキャリアフォーラムであれば、おおよそ10分の1程度の倍率になります。そのため、海外大学に進学するということは、慶應義塾大学に進学したり、滑り止めの中堅大学に進学するよりも圧倒的に、上位の企業(ここでいう上位とは年収が高い企業を指す)に内定しやすいと言えます。

このように、海外大学進学という選択肢は、日本の受験で戦うより高い学歴を手に入れやすいだけでなく、その後のキャリアにおいてもより高年収かつグローバルに活躍できるようになりやすい選択肢なのです。

参考記事>>>アメリカ大学卒業後のキャリアとは?

まとめ:慶應落ちから取れる選択肢と海外大学という逆転ルート

ここまで慶應に落ちてしまった後の選択肢とそれぞれの特徴や注意事項、そして逆転ルートである海外大学進学という選択肢について詳しく解説してきました。

最後に、この記事の重要な点をまとめます。

  • 慶應不合格後の進路は「浪人」「滑り止め大学に進学」「海外大学進学」の大きく3つに分けられる
  • 滑り止め大学に進学しても、仮面浪人や大学院入試での挑戦や就活での逆転という選択肢がある
  • 海外大学進学のメリットは、東大以上の学歴が手に入れやすいことと就職活動で有利になることである
  • 日本の大学受験で全落ち・浪人を経験した先輩でも、UCLAなどに合格している

最後に、慶應義塾大学に落ちてしまったが、ここから人生を逆転させたいという方や、この悔しさをなんとか晴らしたいという方は、ぜひ一度無料相談会にお越しくださいませ。

今の状況から逆転するルートを提案いたします。
⇨慶應落ちから逆転する戦略をプロに相談する

記事監修・・・小泉 涼輔
記事監修・・・小泉 涼輔

U-LABO創業者。高校の時の偏差値28から、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)を飛び級で卒業。日本で最もアメリカ名門大学への編入に精通した専門家の1人として、これまでに多くの学生を合格に導いている。2022年にはUCLAが選ぶグローバルに影響を与える企業・起業家100(「UCLA Bruin Business 100」)に選出された。著書「UCLAに留学したいと思ったら読む本」
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